プレスリリース

買取比較ちゃんねるが「スニーカー買取に関する意識調査」を実施

株式会社アクロスソリューションズと株式会社浜屋が共同運営している買取比較ちゃんねる（URL：https://www.hamaya-corp.co.jp/media ）は、15歳〜60歳以上の男女2417人を対象に「スニーカー買取に関する意識調査」を実施しました。
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珍しいものや限定品には数百〜数千万という、信じがたい高値がつけられることもあるスニーカー。

実際のところ、スニーカーを売ったことがある人はどれくらいいるのでしょう？
あるいは履かなくなったスニーカー、みんなはどうやって処分しているのでしょう？

そこで、株式会社アクロスソリューションズと株式会社浜屋が共同運営している買取比較ちゃんねる（URL：https://www.hamaya-corp.co.jp/media ）は、15歳〜60歳以上の男女2417人を対象に「スニーカー買取に関する意識調査」を実施しました。

買取に特化しているメディアとして、「いらないモノが売れるのか」「モノが要らなくなった時、人々がどのような行動をとるのか」の実態を把握し、生活様式の変化に適応した買取サービスの利用のヒントとなることを目的としています。

【調査概要】
1-1. 調査期間
2023年6月9日〜2023年6月10日
1-2. 調査機関
調査実施会社：
株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
1-3. 調査対象
10代〜60代以上の男女
1-4. 有効回答数
n=2417
1-5. 調査方法（集計方法、算出方法）
インターネットによる任意回答

■質問内容
Q1 スニーカーを購入したことがありますか？
Q2 スニーカーを売ったことはありますか？
Q3 スニーカーを手放そうと思ったのはいつですか？
Q4 スニーカーを手放したとき、利用したサービスは次のうちどれですか？

■調査結果サマリー
Q1 「購入したことがある」と答えた人が81.6％で最も多い結果となった。
Q2 スニーカーを売った経験がある人は10.6％だった。
Q3 57.8％の人が「状態が悪くなったとき」にスニーカーを手放すことが分かりました。
Q4 スニーカーを手放すときに、74.5％の人が「ごみとして捨てる」と回答しました。また年代が若くなるにつれ、フリマアプリの利用者が増えていました。

Q1 スニーカーを購入したことがありますか？
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81.6％の人がスニーカーを購入したことがあることが分かりました。

いずれの年代・性別でもこの傾向は変わりませんでしたが、20代のみ61.6％となり、80％以上の票を集めていた他の年代よりも低い結果となりました。

また、20代では「購入したことも貰ったこともない」と答えた人が28.6％となり、他の年代よりも10％近く高い結果となりました。

【回答】
購入したことがある　81.6％

購入したことはないが貰ったことはある　3.6％

購入したことも貰ったこともない　14.8％



Q2 スニーカーを売ったことはありますか？
[画像3: https://prtimes.jp/i/23552/77/resize/d23552-77-e888509f7fa0b15e3be9-0.jpg ]

89.4％の人がスニーカーを売った経験がないことが分かりました。

また売った経験がある人も、想定よりも安かったと感じている人のほうが多い結果となりました。
投資対象としてもプレミアがつき、時には数百〜数千万円という高額で取引されることもあるスニーカーですが、やはりそういった高額品はごくごく一部のスニーカーに限られるようです。

【回答】
売ったことはない　75.2％

そもそも売れるのを知らなかった　6.1％

売れるのは知っていたが売ったことはない　6％

売ろうと思ったことはあるが売ったことはない　2.1％

売ったことはあるが思ったよりとても安く売れた　2.5％

売ったことはあるが思ったより安く売れた　3.3％

売ったことはあるが思った通りの値段で売れた　2.1％

売ったことはあるが思ったより高く売れた　1.5％

売ったことはあるが思ったよりとても高く売れた　1.2％


Q3　スニーカーを手放そうと思ったのはいつですか？
[画像4: https://prtimes.jp/i/23552/77/resize/d23552-77-c08361ad2cc70619b689-0.jpg ]

「状態が悪くなったとき」にスニーカーを手放そうと考えると答えた人が過半数を上回り、57.8％でした。
次いで「もう履かなくなったとき」と答えた人が32.5％となりました。

また、「プレミアがつき、高値で取引されると知ったとき」と答えた人は2.8％でした。
高くはありませんが、自宅の玄関や下駄箱にお宝が眠っているというパターンもあるようで、夢のある数字と言えるかもしれません。

【回答】
もう履かなくなったとき　32.5％

状態が悪くなったとき　57.8％

収納スペースの都合で処分しなければいけなかったとき　5.1％

プレミアがつき、高値で取引されると知ったとき　2.8％

その他　1.7％



Q4 スニーカーを手放したとき、利用したサービスは次のうちどれですか？
[画像5: https://prtimes.jp/i/23552/77/resize/d23552-77-98a5e5c17625ded8ba40-0.jpg ]

最も多かった回答は「ごみとして捨てる」で、74.5％でした。

Q3では、過半数の人が状態が悪くなるときまでスニーカーを手放さないとの結果が出ているので、最終的にごみとして捨てるというのも納得の結果です。

また、20代・30代では「フリマアプリ」を利用すると答えた人が10％を越え、スニーカーを手放すときの「売る」方法として若い世代に馴染んだツールであることが分かりました。

【回答】
買取専門店（古着屋など含む）　5.1％

リサイクルショップ　7％

フリマアプリ　8.2％

オークションサイト　1.9％

人に譲る　1.9％

ごみとして捨てる　74.5％

その他　1.3％




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株式会社アクロスソリューションズ（URL：https://www.b-rock.jp/ ）と
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現代人のライフスタイルやそれぞれの悩みに合わせて
買取サービスにまつわる疑問を解決できるメディアを目指しています。
今後、現在の買取サービスの利用の実態を年代、性別ごとに調査、発信いたします。
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※こちらの調査の結果は後日、買取比較ちゃんねる（URL:https://www.hamaya-corp.co.jp/media )上で掲載予定です。
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