• トップ
  • リリース
  • ケイスリー代表の幸地、内閣府沖縄総合事務局の市町村施策支援アドバイザーに任命

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

ケイスリー株式会社

ケイスリー代表の幸地、内閣府沖縄総合事務局の市町村施策支援アドバイザーに任命

(PR TIMES) 2021年10月21日(木)18時16分配信 PR TIMES

ケイスリー株式会社(以下、ケイスリー)代表取締役 幸地正樹は、内閣府沖縄総合事務局より、市町村施策支援アドバイザーとして任命され、2021年10月21日に交付式を行いました。今後、地域活性化や行政課題の解決に精通した専門家として、派遣された市町村の課題解決を支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23382/77/resize/d23382-77-b7fc778fbf83c02a2ae2-1.png ]



【アドバイザー就任に際し(幸地メッセージ)】
私は沖縄出身で、大学以降は東京に出ていましたが、昨年、沖縄にUターンしました。ずっと地元沖縄に貢献したいと考えていたので、今回の機会をとても嬉しく思っています。

日本初のソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)組成、行動科学×機械学習による公的通知領域の行政DXプロダクト(BetterMe)等行政の取組みの「成果」を高める仕組みづくりの実績を踏まえ、2019年より内閣府沖縄総合事務局が運営する「沖縄県成果連動型推進プラットフォーム」の運営支援に関わってきました。今後は、アドバイザーとして、それぞれの自治体に寄り添いながら、より良い課題解決策をともに考え、より良い沖縄の実現をともにめざしていけたらと考えています。

【背景】
沖縄県内の市町村は、小規模な自治体も多く、広範多岐にわたる業務を限られた人員で 対応せざるを得ない状況から、実施したい事業があっても実施できないといった課題があります。そこで、新たな事業展開に課題を抱える市町村に対し、内閣府沖縄総合事務局からアドバイザーを派遣し、市町村の企画立案を側面から支援する制度ができました。

【アドバイザーの役割】
新事業展開に課題を抱える市町村等に対し、地域活性化や行政課題の解決等の専門家として派遣され、諸課題の整理、助言、情報提供、担当者のスキル向上等を通じて、市町村の企画立案を側面から支援します。

【派遣スキーム】
・内閣府沖縄総合事務局がアドバイザーを選定、委嘱

・市町村の相談内容に応じて、高い効果が期待できるアドバイザーを派遣。

・アドバイザーは市町村を訪問し、専門的知識や経験をいかしたアドバイスを実施。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23382/77/resize/d23382-77-e4a99b030f8745dedfd4-0.png ]



【本件に関するお問い合わせ先】
ケイスリー株式会社
担当者:川崎
連絡先:contact@k-three.org

【会社紹介】
会社名:ケイスリー株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 幸地正樹
所在地:
・沖縄本店 沖縄県那覇市字与儀86
・東京本社 東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水 P210
・読谷サテライトオフィス 沖縄県読谷村宇座1861 howlive読谷村残波岬店
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.k-three.org
採用情報:https://www.k-three.org/recruit
事業概要:
GovTechプロダクトの開発・運営および付随するコンサルティング業務。市民コミュニケーションを強化する公的通知個別化サービス「BetterMe」、新たな手法を共創する官民連携オープンイノベーションプラットフォーム、政策形成プロセスの効率化サービス等を提供。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る