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Authense法律事務所

ルールメイキングを適切にサポート!「パブリックアフェアーズ」部門立ち上げのお知らせ | Authense法律事務所

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)11時45分配信 PR TIMES

国会議員政策担当秘書の資格を持つ弁護士が、関係官庁や役所との繋がりを活かし、企業の声を届けます!


Authense法律事務所(東京都 港区)は、2022年2月にパブリックアフェアーズ部門を立ち上げました。
ご依頼者様のビジネスに影響を与え得る政策や規制に対して、国会議員政策担当秘書の資格を持つ弁護士が率いるパブリックアフェアーズ部門が、法的なサポートはもちろん、関係官庁や役所との繋がりを活かして働きかけを行い、適切なルールメイキングをサポートいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/16206/77/resize/d16206-77-7f3c04b4a71e055c2237-0.png ]


近年、科学技術が発展し、企業が新しい技術を利用したサービスを次々と提供するようになっている中、法が新しいサービスに対応できず法の潜脱となったり、法が追い付かないために企業が提供しようとする新しいサービスが普及しない、あるいは提供自体ができない、という状況も増えています。

例えば、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約サービス「クラウドサイン」は、2015年10月のリリース当初は電子署名法には準拠していませんでした。しかし、地道な普及活動に加えてコロナ禍による社外情勢の変化もあり、現在では10万社以上の企業に導入されています。そして2020年7月、政府は初めて、電子署名法の解釈を明確にし、クラウド上で締結された契約にも法的な有効性を認めました。法的に認められたことにより、クラウドサインはさらに普及していくものと考えられます。

このような新たな領域に挑戦する企業が成長するためには、従来の業規制や自主規制ルールに深い理解を持ちながら、新たなルールメイキングを行うことが重要です。
当事務所は、国会議員政策担当秘書の資格を持つ弁護士が率いるパブリックアフェアーズ部門が、ルールメイキングの法的なサポートはもちろん、関係官庁や役所との繋がりを活かし、ミーティングなどを設定し、企業の声を法整備に活かすよう働きかけることも可能です。多岐にわたる法規制への理解だけでなく、ビジネスへの深い理解のもと、ご依頼者様の求めに応じつつ総合的なリーガルサービスを提供いたします。


パブリックアフェアーズ 部門責任者
国会議員政策担当秘書
弁護士
平沼 夏樹
https://www.authense.jp/lawyers/lawyer_hiranuma/


【Authense法律事務所とは】
「すべての依頼者に最良のサービスを」という理念のもと、幅広くプロフェッショナルサービスを提供する総合法律事務所です。2005年の創業以来、上場企業、有力ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした企業法務から、離婚・遺産相続などの個人法務や刑事事件まで、弁護士・パラリーガル・コーポレートスタッフを含む総勢209名が、依頼者の方々の期待を超えるサービスを提供し続けています。
日本最大級の法律相談ポータルサイトを運営し、クラウドサインを生み出した弁護士ドットコム株式会社を代表弁護士の元榮太一郎が創業後、東証マザーズ市場に上場するまでインキュベーションした法律事務所としても知られています。社労士法人やコンサルティング会社といったAuthenseグループ企業と連携し、従来のリーガルサービスにとらわれない新しいサービスをこれからも生み出していきます。


Authense法律事務所
概要
法人名称:弁護士法人Authense法律事務所(第二東京弁護士会)
設立:2005年1月15日
所在地:〒107-6222 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウンタワー22階
TEL:03-4590-9000(代表)
FAX:03-6804 -3820(代表)
オフィス:六本木・東京・新宿・北千住・横浜・千葉・大阪
ホームページ:https://www.authense.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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