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アスエネ株式会社

住宅の再エネ化を通じて、鹿児島県の過疎化対策・地方創生に貢献。アスエネが丸和建設に再エネ100%電力を提供。

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)19時10分配信 PR TIMES

丸和建設株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表:和田 康伸、以下「丸和建設」)がアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)と連携。アスエネの再生可能エネルギー100%・地産地消の電力を導入し、地元鹿児島県の環境意識を高め、地方創生をリードします。

丸和建設とは


[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-ed3b23d1e7db5ec7b74f-0.jpg ]

1980年の創業以来、地域に根ざしたホームビルダーとして、鹿児島県への地域貢献をもたらしてきた丸和建設。家づくりにおいて「心清事建」をモットーに、これまでに鹿児島県を中心に4,200棟以上の住まいを建築しています。材質、省エネ・快適性能、安心・安全、プランニングにこだわりを持ちながら、安心・安全な住まいの提供とアフターメンテナンスに力を注ぎ、より地域に愛される住まいの会社“を目指しています。


SDGsに向けた取り組み

丸和建設は、第三者機関の認証を受け、SDGsの12項目に該当する5つのアクションを積極的に推進しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-30ae42225bcfac184bd5-1.jpg ]

1. ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準以上の省エネ性の高い住宅を提供し、
  快適で健康的な暮らしを支援。また、消費エネルギーの軽減や再エネ利用を促進し、環境保全に貢献する。
2. 働き方改革および社内教育を推進し、ジェンダーの平等とワークライフバランス向上を目指す。
3. さまざまな組織・団体とパートナーシップを組み、子どもたちのサステナブル教育を推進。
  教育の場の提供をはじめ、支援団体への寄附や協賛などによる協力を行う。
4. 海洋汚染を防止するため、自然還元ができるものを利用し、リサイクルを実践する。
5. 企業として防災知識を身につけ、防災意識と対応力向上を図る。また、地域の防災活動や災害支援に取り組む。


アスエネ導入の背景と目指す姿

丸和建設は、提供する新築住宅の83%がZEHであり、ZEHビルダーとして最高評価である6つ星を獲得しています。高断熱性能をもつ外壁や、太陽光パネルといった高効率な設備を備えた、省エネだけでなく創エネをも可能にする住まいの建設を通して「環境に優しく、経済性に優れた、快適な暮らし」をかなえる空間を提供しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-3f386c13b806e915b6fd-2.jpg ]

今回、SDGsの目標達成に向けたさらなる取り組みとして、事業所で利用する電力をアスエネの再生可能エネルギー100%電力に切り替えました。これにより、提供する住宅はもちろんのこと、環境に配慮した事業活動の実現を追求します。

アスエネは、再エネを推進するホームビルダーである丸和建設と提携し、再エネ100%の電力を提供することで、鹿児島県全体の再エネ化を促進。この連携を通して、さらなる地元の環境意識の向上、そして地方としての魅力アップにつなげ、県が抱える過疎化問題の対策に貢献していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-69f4a834717c09ff7fa1-4.jpg ]

丸和建設とアスエネの詳細は以下の通り。


丸和建設について

会社名:丸和建設株式会社
代表者:和田康伸
創立:1980年10月
本社:鹿児島県鹿児島市東開町13番7号
WEBサイト:https://www.maruwa-net.co.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-92878ccb451064a6ad62-3.jpg ]




クリーン電力サービス「アスエネ」の特長

気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取り組みを積極的に推進したい、地方創生や地産地消を通じて地元を応援したい、環境ブランディングをご希望の企業・自治体・教育施設などのお客さまにおすすめの、再生可能エネルギー100%を提供するサービスです。

1.再エネ100%と電気代10%削減を両立

[画像6: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-319458d7df9a7c0f0dbf-5.jpg ]

CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら、平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。

2.SDGsや地産地消で企業のイメージアップ

[画像7: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-c992e2266b70c1387802-6.jpg ]

ブロックチェーンを活用したシステムにより、ご希望の発電所を選択できるため、エネルギーの地産地消に貢献できます。さらに、共同でのプレスリリース配信などのPRをサポートすることで、企業イメージを向上させ、ブランド価値を高められます。

3.一括管理でカンタン省エネ対策

[画像8: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-52e57e3355203352e240-7.jpg ]

電力料金や使用量、CO2の削減量をリアルタイムで見える化します。電気料金やCO2排出量の高い時間帯への対策となる、追加サービスもございます。


アスエネ株式会社について


[画像9: https://prtimes.jp/i/58538/76/resize/d58538-76-3eef58535802ad028d94-8.jpg ]

会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
(1)CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」
(2)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表取締役CEO:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/

※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2 再エネ100%とは、ブロックチェーン活用の弊社独自のトレーサビリティシステムと共に非化石証書などの環境価値を調達することで「実質再エネ100%のCO2排出係数ゼロ」の電力を提供する予定です。実績は、年度ごとに報告いたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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