• トップ
  • リリース
  • 広告代理店向け「クリエイター活用アイデアブック」を公開 〜TikTokクリエイター活用法を目的別に解説〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

広告代理店向け「クリエイター活用アイデアブック」を公開 〜TikTokクリエイター活用法を目的別に解説〜

(PR TIMES) 2021年10月06日(水)18時45分配信 PR TIMES

TikTok For Businessは、広告代理店に向けて、TikTokクリエイターをより効果的に活用していただくためのガイドブック「クリエイター活用アイデアブック」を公開しました。
TikTokクリエイターの活用法について、広告の目的ごとに具体例とともにご紹介。広告代理店の皆様が広告主に、TikTokクリエイターの活用を提案する際にご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46801/76/resize/d46801-76-e1ba0e2d38e13722c2ea-0.jpg ]


TikTokでは、広告が投稿コンテンツと同列にネイティブな形で配信されるため、ユーザーは一般の投稿コンテンツと同じような気持ちで広告に接触しています。
その広告にTikTokクリエイターを活用することは、ユーザーからの興味・関心を、より一層、集めることに繋がります。クリエイターの世界観を崩さない広告を配信することで、ブランドリフトに大きな変化をもたらすという調査結果も出ています。

この度公開した「クリエイター活用アイデアブック」は、広告代理店の皆様が広告主に対して、クリエイター活用を提案する際の「企画書の素材」としてお使いいただける参考資料です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46801/76/resize/d46801-76-375b69348d3d0e747816-2.jpg ]



「クリエイター活用アイデアブック」概要
TikTok広告で、クリエイターを活用した提案を行う際、基本的な5つのステップがありますが、「クリエイター活用アイデアブック」では、以下の2つについてピックアップして紹介しています。


目的に沿ったフォーマット(型)を選ぶ
フォーマット(型)に沿ったインフルエンサーを選出する


という2つのステップが重要となります。
「クリエイター活用アイデアブック」では、上記のステップにフォーカスした内容となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46801/76/resize/d46801-76-c29dbb85858e53234f37-3.jpg ]




目的に沿ったフォーマット(型)を選ぶ


TikTokユーザーの間で、投稿コンテンツが話題になるには「投稿のフォーマット(型)」があることが重要です。人気クリエイターはそれぞれ独自フォーマットを持っている場合が多く、フォーマットに合わせたコンテンツを提供することでユーザーに違和感のないコンテンツとして接触させます。

また、広告目的によって、最適な投稿のフォーマット(型)は大きく変わります。
「クリエイター活用アイデアブック」では、認知・興味・検討・購買の各目的に合ったフォーマット(型)と各ジャンルで人気のクリエイターを紹介しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46801/76/resize/d46801-76-fe8d670b9647897a9e4d-4.jpg ]



『認知』に効果的なフォーマット
広告目的が「認知」の場合、以下のフォーマットがより効果的です。
・オリジナルソング制作
・コメント誘導
・映像美

例:オリジナルソング制作
ミュージッククリエイターが自分でオリジナルソングを作って投稿するフォーマット「オリジナルソング制作」は、オリジナルソングの歌詞の中にブランド名を入れることで認知獲得に繋げます。15秒程度の曲の中で、多くの情報をスムーズに入れ込めるというメリットがあり、商品名を連呼するような、中毒性のある歌詞の楽曲を制作することも可能です。


『興味』に効果的なフォーマット
広告目的が「興味」の場合、以下のフォーマットがより効果的です。
・自然な商品紹介
・現場突撃
・Before→After
・想定しない遊び方

例:自然な商品紹介
カップルや家族クリエイターの自然な会話のVlogがフォーマットである「自然な商品紹介」は、会話の中で商品の特性を説明することにより広告色を軽減させ、商品への興味を促します。クリエイターの日常の中に、自然と商品が登場することで、ユーザーも実際に自分が使っているシーンを想像できるというメリットがあります。


『検討』に効果的なフォーマット
広告目的が「検討」の場合、以下のフォーマットがより効果的です。
・レビュー(専門家・検証)
・商品体験
・現場突撃
・あるある

例:「レビュー(専門家・検証)」
専門的な知識を持つクリエイターによる解説のフォーマット「レビュー(専門家・検証)」は、商品・サービスの良さを専門家目線でレビューすることにより、ユーザーの理解を促します。専門家の解説には説得力があるため、商品・サービスがもたらす効果への信頼が高まるというメリットがあります。


『購買』に効果的なフォーマット
広告目的が「購買」の場合、以下のフォーマットがより効果的です。
・リアルな感想
・商品の使い方解説
・セール購入品紹介

例:商品の使い方解説
「商品の使い方解説」のフォーマットでは、商材のカテゴリーごとに特化したクリエイターを起用することで、ユーザーに商品の詳しい使い方をわかりやすく伝えることができ、商品購入へのハードルを下げるというメリットがあります。




フォーマット(型)に沿ったクリエイターを選出


クリエイターに案件を依頼する上で、普段の投稿フォーマットを意識することは非常に重要です。普段の投稿から外したPR投稿を行うとフォロワーの反応も悪くなり、結果的にエンゲージメントが低下してしまう原因にもなりかねません。

クリエイター選出に役立つサービスとしてTikTok For Businessが提供しているのが、TikTok Creator Marketplace(通称:TCM)です。TCMは、広告主と世界中のTikTokクリエイターがダイレクトにコミュニケーションできるプラットフォームで、ジャンルやフォロワー属性から検索をかけ、ブランドや製品に相応しいクリエイターを探すことができます。
https://creatormarketplace.tiktok.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/46801/76/resize/d46801-76-f595e03939e5fb0c9343-1.jpg ]



広告目的ごとに効果的なフォーマット、クリエイターの活用法、プロモーション作成フローなど詳細については「クリエイター活用アイデアブック」の本編をご覧ください。
「クリエイター活用アイデアブック」をご希望の方はTikTok For Business公式メディア「TikTok For Business」(https://tiktok-for-business.co.jp)の「お問い合わせ」から広報担当までご連絡いただければ幸いです。


<TikTok For Businessについて>
TikTok For Businessは、マーケティングソリューションを実現するプラットフォームです。新しい興味や関心ゴトを探しているオーディエンスと、企業/ブランドを自然に結びつけることで、広告という従来的な枠組みを超えたコミュニケーションを実現。認知拡大から顧客獲得まで、様々なファネルにおけるビジネス課題を解決に導きます。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る