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TeamViewer ジャパン株式会社

チームビューワー、ワンクリックセッション、ウェブクライアント、セキュリティを強化した次世代リモート接続&サポートソリューション『TeamViewer Remote』を発表

(PR TIMES) 2023年04月27日(木)17時15分配信 PR TIMES

リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー、当社)は、本日、世界中で25億台以上のデバイスにインストールされている当社の代表的なリモート・アクセスとサポートソリューションの次世代版『TeamViewer Remote』を発表しました。『TeamViewer Remote』(https://www.teamviewer.com/ja/)は、今までのリモート・アクセス機能を維持しつつ、技術スタック、ユーザビリティ、全体的なデザインと操作感が広範囲に渡り見直され、現代化されています。
モダンで直感的なユーザーインターフェースと合理化されたインタラクションで、ユーザージャーニーを再設計
刷新された『TeamViewer Remote』は、より直感的でモダンな新しいインターフェースを特徴とします。昨今、ITプロフェッショナルまたは個人の使用に関わらず、最新のユーザーインターフェース(UI)と合理的なインタラクションが求められています。そこで、『TeamViewer Remote』では、ユーザーエクスペリエンス全体を再設計しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34559/76/resize/d34559-76-915e80c224a66df8c901-3.jpg ]

デスクトップ版とブラウザ版のギャップを解消したウェブクライアント。ワンクリックセッションで、接続プロセスを簡素化
新しいウェブクライアントは、デスクトップ版だけでなくブラウザ版としてもすべての機能を提供します。接続方法は簡素化され、オンラインミーティングに参加するのと同じようにワンクリックで簡単にセッションを開始し、顧客や同僚、友人、家族をサポートすることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34559/76/resize/d34559-76-247113578cd54046ec7e-1.jpg ]

アカウント作成の義務化と着信接続の透明性が向上。不正使用防止するためのセキュリティを強化
当社のプラットフォームの不正な使用を強化するためにアカウント作成を義務化しました。また、リモートセッションを開始する前に受信先の地理的情報や、電子メールドメインなどの情報を確認できるようになり、正当な接続のみを受け入れる正しい判断をユーザーが下せるよう、透明性を向上しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34559/76/resize/d34559-76-e535eeb6a10761334d50-3.jpg ]

リモート監視と管理の『TeamViewer Remote』をクライアント統合し、ITプロフェッショナルの付加価値を高める
法人のお客様向けには、リモート監視と管理(RMM)がネイティブで追加され、より機能的になりました。『TeamViewer Remote』のRMMには、リモートデバイスとネットワークデバイスの監視、アセットマネジメント、ソフトウェアの展開、パッチマネジメントなどが含まれ、組織のデバイスの管理をシームレスかつ効率的に行うことができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/34559/76/resize/d34559-76-7f2dd84baf0415415926-3.png ]

将来、TeamViewer製品ポートフォリオ全体へのシングルアクセスを提供することを見据え、基礎となるソフトウェアアーキテクチャは大規模なリニューアルを行い、主要コンポーネントはTeamViewerのプラットフォームアプローチに沿ったデザインに変更されています。リモート・マネージメントパッケージなど、別途ログインが必要だった機能およびアドオンは、現在では統合され、『TeamViewer Remote』と同じインターフェースでアクセスできるようになっています。チームビューワーは今後、この新しいソリューションにさらなる機能を追加していく予定です。

チームビューワーの最高製品責任者であるヘンドリック・ウィットは次のように述べています。「チームビューワーの代表製品であるリモート接続とITサポートは、もはや、同分野の世界のスタンダートといっても過言ではありません。様々な業界の中小企業をはじめとする法人のお客様、そして何億人もの個人ユーザーの方々にサービスを提供し続けるため、ユーザージャーニーを念頭に置き、製品を再構築しました。この最高品質ともいえる『TeamViewer Remote』を世界中にお届けすることで、今後も、リモート接続とITサポート分野において市場をけん引していくことをお約束します。」

『TeamViewer Remote』は、新規のユーザーを対象にダウンロード(https://www.teamviewer.com/ja/products/remote/get-started/)が可能です。リモート接続およびサポートソリューションにおいて既にユーザーである場合は、既存製品を『TeamViewer Remote』に無料でアップグレードするか、既存のTeamViewer認証情報でウェブクライアント(https://account.teamviewer.com/?redirect_uri=https://web.teamviewer.com/authenticate/withtoken)にログインすることを選択できます。

※本発表内容は、2023年4月26日にドイツで発表された内容の抄訳版です。

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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は62万人以上に及びます。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,400名。2022年度の売上は約5億6,600万ユーロ。TeamViewer SE(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/


将来に関する記述: この発表における特定の内容は、将来予測に関する記述にて構成されている場合があります。 これらの記述は、作成時に合理的であると考えられている仮定に基づいており、TeamViewer の開示情報に記載されているリスクや不確実性の影響を受けます。これらの将来予測に関する記述は将来の出来事の予測として信頼してはならず、これらの記述を更新または修正する義務を負うも のではありません。 実際の結果は、マクロ経済の発展によるリスク、外部詐欺、イノベーション機能の欠如、不十分なデータセキュリティ、 競争レベルの変化など、いくつかの要因により、これらの発表で説明されている将来の見通しに関する記述とは大きくおよび不利に異なる場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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