プレスリリース
コロナ禍で変わる家事への意識、リモートで夫婦の家事シェアすすむ
株式会社ホワイトプラス(本社 東京都品川区、代表取締役社長 井下孝之 以下、ホワイトプラス)が提供する、自宅にいたままクリーニングの「Lenet(以下、リネット)」は、リネット会員587人を対象に共働き世帯の生活実態調査を実施いたしました。リネットでは、同様の調査を2015年にも実施しており、共働き家庭における夫婦の家事の分担について、6年後の変化は以下の通りです。
■トピックス
共働き家庭の夫の家事負担率は、この6年で5%増加。夫がメインで担当する家事ベスト3は「ゴミ出し」「お風呂掃除」「クリーニング」。また「お部屋掃除」「お洗濯」の負担も増加。
世代別では20-30代が積極的に参加。特に「ゴミ出し」「朝ごはんの支度」で他の年代より担当している割合が多く、忙しい朝の家事に協力している様子が伺える。
家電やインターネットサービスの利用も増え、「食材の宅配」「乾燥機付き洗濯機」「食洗機」は半数のご家庭が利用し、外注化もすすんでいる。
■調査概要
<調査対象>リネット会員のうち共働き世帯
<調査方法>インターネット調査
<調査エリア>全国
<アンケート実施期間>2021年12月24日〜2022年1月5日
<有効回答数>587件
今回の調査で、この6年で共働き家庭における夫婦の家事分担が進んでいることがわかりました。
コロナ禍で在宅勤務が増えたことにより、夫が広範囲に渡り家事に協力している様子が伺えます。
■調査結果
1.夫婦の家事分担
(1)夫婦のどちらが家事担当しているか11項目で調査
主に夫が担当している家事(※1)上位は、「ゴミ出し」「お風呂掃除」で、続いて「クリーニング」「食器洗い」。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16048/75/resize/d16048-75-2e874df32c4019805559-5.png ]
(※1)「ご夫婦どちらが担当しているか」という質問に対して、夫または夫の方が多いと回答している家事
(2)夫婦の家事分担の変化(2015年に実施した調査と比較)
夫の家事負担率(※2)は6年で平均5%増加。
「買い物」や「お部屋掃除」など、ほぼ全ての家事で増加しています。今回追加した「クリーニング」は3位に
[画像2: https://prtimes.jp/i/16048/75/resize/d16048-75-74ec2bd0efdc15708083-0.png ]
(※2)夫または夫の方が多いと回答した割合。「クリーニング」は2021年の調査から回答選択肢に追加。
(3)年代別 夫の家事分担状況
20-30代は夫が積極的に家事に参加。特に「ゴミ出し」「朝ごはんの支度」で他の年代より負担している割合が多く、忙しい朝の家事に協力している様子が伺える。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16048/75/resize/d16048-75-c4d443c1ca0ef43ec2b9-2.png ]
2.家事時短のための工夫
(1)利用している家電やサービス
「食材の宅配」「食洗機」「乾燥機付き洗濯機」は半数以上の家庭で活用。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16048/75/resize/d16048-75-ea37d041c26ea9d473d7-3.png ]
(2)家事時短のために使っているもの、工夫していること(フリー回答からの抜粋)
共働き世帯では便利家電やネットサービスの活用は基本であり、また、特に食事の支度に関連することではさまざまな工夫がされていました。
・カット野菜の利用
・週末まとめて作り置き
・圧力鍋や低温調理器の利用
・買い物はまとめ買いや宅配を活用
・通販や定期配送の利用
・家事はこまめにやるようにする
・バスタオルを使わずフェイスタオルにして洗濯を楽に
・洗濯乾燥機、布団乾燥機の利用
■リネット広報担当者のコメント
今回の調査では女性の負担がまだ多いものの、夫の家事分担が少しずつ増え、特に20-30代では夫が広範囲で協力している様子が伺えます。コロナ禍でお家にいる時間が増え、夫婦で協力して家事に取り組む傾向があるのかと思います。
共働きのご家庭は、仕事と育児で1日中タスクがいっぱいです。クリーニングは出しに行くだけでなく、引き取りも必要となるので、リネットが共働き家庭の家事の軽減の一つとなり、少しでもジェンダー平等社会に貢献できればと思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16048/75/resize/d16048-75-7c42fb9380c2d48c5f0e-4.png ]
1月25日は主婦休みの日(※3)
リネットはいつも忙しい主婦(夫)を応援します。
共働き夫婦の家事分担&効率化!“共疲れ”から“共楽”へ
https://mrs.living.jp/k_life/article/4504566
抽選で20名の方に、リネット5,000円分のご優待券プレゼントいたします。
応募先:https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN000542736SZWkj&jnc=on
応募締切:2022年2月6日(日)
(※3)「主婦休みの日」はリビング新聞が提唱、1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」として日本記念日協会に登録しました。家事を主に担当する「主婦(夫)」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。
自宅にいたままクリーニング『Lenet(リネット)』について
「リネット」は、注文から宅配手配までWebやアプリで24時間いつでも簡単に予約でき、自宅にいたままクリーニングに出せるサービスです。2009年のサービス開始以来、忙しく働く共働きや単身世帯を中心に、日本全国でご利用されており、会員数は45万人を突破(2021年7月時点)。会費制のサブスクリプション「プレミアム会員」に登録いただくと、早朝6時から深夜24時までの集配や翌日届けの「プレミアム便」がご利用可能(※東京23区他一部エリア限定、対象エリアは順次拡大中)になるほか、お洋服の繊維にトリートメントを行う「プレミアム仕上げ」、無料シミ抜き、毛とり・毛玉とりなどのサービスが毎回標準で受けられます。2019年度グッドデザイン賞受賞。
・リネットの想い:https://www.lenet.jp/about/statement/
・サービスURL:https://www.lenet.jp/
株式会社ホワイトプラスについて
ホワイトプラスは「新しい日常をつくる」というビジョンのもと、「テクノロジー × リアル」を軸に、まだ手がつけられていない日常生活の課題をテクノロジーで解決し、世の中に新しい価値を提供することで、世の中の人々のライフスタイルや日常をより豊かにすることを目指しています。
所在地 : 東京都品川区西五反田 7-20-9 KDX 西五反田ビル 8F
代表者 : 代表取締役社長 井下孝之
設立 : 2009年7月
URL : https://www.wh-plus.co.jp/
提供サービス:
●自宅にいたままクリーニング
-リネット(衣類) https://www.lenet.jp/
-ふとんリネット(布団) https://www.futonlenet.jp/
-くつリネット(靴) https://www.kutsulenet.jp/
-リネット PREMIUM CLOAK(クリーニング付保管サービス) https://www.lenet-hokan.jp/
※Lenet およびリネットの名称、ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社ホワイトプラスの登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ホワイトプラス PR担当 : 田中・高見
TEL:070-4433-2712 / MAIL:press@wh-plus.com
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