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話題のフードロス削減シェアリングサービス『TABETE』アプリを徹底解剖!スパコロが利用者意識・市場可視化調査を実施

(PR TIMES) 2023年03月15日(水)16時15分配信 PR TIMES


顧客理解と市場把握の可視化をまるっとサポートするリサーチツール『スパコロ』を提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、東京都在住の15〜69歳10,248名を対象に実施した「利用者意識可視化調査 TABETEアプリ編」の結果をご報告いたします。日本では毎秒約200kgの安全な食品が廃棄されています。SDGs達成のための取り組みのひとつとして食品の廃棄問題「フードロス」の削減目標が掲げられており注目を集めています。今回はそんな「フードロス」問題について、飲食店の余剰商品と消費者をつなぎ「フードロス」削減に貢献しているフードシェアリングサービス『TABETE(タベテ)』アプリについて、認知や利用状況を調査しました。※スパコロでは、話題のサービスや商品から独自の選定基準で調査を実施し、消費者意識の可視化や認知率、利用率、顧客理解など様々なデータを発表しています。【サービスサイトURL】https://monitas.co.jp/supcolo.html/■フードロス問題、どのくらい意識している?
東京都在住の15〜69歳の10,248人に聞いたフードロスに関する取り組み状況では、『フードロス問題を意識しているか』という質問では、「意識している」59.6%、「意識していない」40.4%。『フードロス削減の取り組みをしているか』という質問では、「取り組みをしている」36.1%、「取り組みをしていない」63.9%。都民の約6割がフードロス問題を意識しており、約4割が実際にフードロス削減の取り組みをしていることがわかる結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60722/74/resize/d60722-74-b42103d19df18a6d2188-0.png ]

■TABETEの認知・利用状況は?
東京都在住の15〜69歳の10,248人に聞いたTABETEの認知・利用状況についてみてみると、認知率21.1%、利用経験率7.7%、1年以内利用率6.3%、3ヶ月以内利用率5.8%。都民の約2割がTABETEを認知しており、認知者の約4割に利用経験があることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60722/74/resize/d60722-74-bc26a61ab5889bf1be9a-0.png ]

■TABETE、満足している点は?
TABETEについて満足している点は上位から、「安価で料理が楽しめる点」34.8%、「フードロスへの取り組みに貢献できる点」27.7%、「美味しい料理が食べられる点」27.3%、「いろいろな種類の料理が食べられる点」22.7%、「近くのお店が分かる点」22.7%が続いています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60722/74/resize/d60722-74-7b21b0158bd54e6fb7f9-0.png ]

■TABETE、不満に感じている点は?
TABETEについて不満に感じている点は上位から「価格がそこまで安くならない点」30.6%、「普通の商品より品質が落ちる点」19.0%、「登録している店舗が少ない点」18.5%、「商品の内容量が少ない点」16.4%が続いています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60722/74/resize/d60722-74-ebbae2cee242ef92e18e-0.png ]

■TABETE利用未経験者のサービス利用意向
TABETEの利用未経験者のうちTABETEのようなサービスを利用したいと考える人はどれくらいいるのでしょうか?TABETEの利用未経験者にサービス概要を明示し利用意向を聴取したところ「とても利用してみたい」13.7%、「やや利用してみたい」32.1%、「どちらともいえない」28.7%、「あまり利用したいと思わない」8.0%、「全く利用したいと思わない」17.5%という結果に。TABETEを“利用してみたい”と回答した人は合計で45.8%と約5割に利用意向が見られることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60722/74/resize/d60722-74-098f5f31d81ef70662b3-0.png ]

《総論》
今回はフードロス問題に関連し注目されているアプリ、TABETEについて調査を実施しました。調査結果からは都民の約6割がフードロス問題を意識しており、約4割が実際にフードロス削減の取り組みをしていること、TABETEの認知率は約2割、利用経験率が約1割であることがわかりました。またTABETEを利用未経験者であってもサービス概要を提示したうえでの利用意向は約5割にのぼることもわかりました。新しいサービスを展開するうえでは、今回の調査のように前提となる市場を理解することや利用者の利用要因、離脱要因を知ることは重要です。デジタルデバイスが普及し顧客との接点が持ちやすくなったいま、サービスの利用や決済を起点として定期的に顧客の意識を聴取し、自社のサービス改善にいかしていくことが重要となっていくかもしれません。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【調査概要】スパコロ『利用者意識可視化調査 TABETEアプリ編』
調査方法:東京都在住 15〜69歳を対象としたインターネットリサーチ調査期間:2023年2月16日(木)〜2023年2月20日(月)有効回答数:10,248名―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■顧客理解と市場把握の可視化をまるっとサポートするリサーチツール『スパコロ』について
モニタスが提供する『スパコロ』は、顧客理解と市場状況を可視化し、ワンストップでサポートするツールです。自社会員IDと紐付けたアンケート調査、さらに外部モニターと組み合わせたリサーチが可能になるため、企業側はより深い顧客理解や市場把握ができるようになります。さらに顧客側はポイントやプレゼントなどのメリットを受けられるので、活性化にも繋がります。データは一元管理が可能となるため、リサーチとマーケティングでバラバラになっていたデータをまとめ、活用できるようになります。これにより広範な意識調査と自社データの直接的な関連から仮説を立てたり、店舗のビーコンや位置情報・購買情報などと連動させたアンケートを実施したり、属性別ではなく意識別の調査やアプローチができるようになります。サービスサイト:https://monitas.co.jp/supcolo/◇本件に関するお問い合わせ先◇
広報室 村田までEmail:info@monitas.co.jpTEL:080-3725-3795本リリースはご自由に転載・引用頂けます。ただし必ずタイトル又は文中に「スパコロ調べ」または「顧客理解と市場把握の可視化をまるっとサポートするリサーチツール『スパコロ』」を明記いただくようお願いいたします。



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