プレスリリース
J1サッカーチームとの社会貢献活動支援での初めての取り組み
シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を運営するneuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)と、アビスパ福岡株式会社(本社:福岡市東区、代表取締役社長:川森 敬史、以下「アビスパ福岡」)は、社会課題や地域活性に対して企業とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む社会連携活動である『シャレン!』のパートナーとして連携し、その取り組みとして「サポーターサイクルプロジェクト」を開始致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48038/74/resize/d48038-74-d111741c87c37818fdb4-0.jpg ]
■背景
neuetは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、全国4都市にて地域に寄りそいながらの成長を目指しています。
福岡市においては「福岡市スマートシェアサイクル事業」の共同事業者として、これまでに市内に600箇所以上の駐輪ポートを設置、累計1300万回以上のご利用を頂いております。(2023年1月末日時点)
回遊性向上、自家用車の市内中心部への流入抑制などの地域の課題解決にも取り組みながら、まちの移動の葉脈として、福岡市のみなさまの「ちょっとそこまで」の移動を支えています。
一方、Jリーグ・Jクラブでは社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む『シャレン!(社会連携活動)』を進めております。
【参考】公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)シャレン!( https://www.jleague.jp/sharen/ )
アビスパ福岡でも、地域に根ざしたスポーツクラブとして豊かな地域社会づくりを目的としたホームタウン活動を、行政やパートナー企業、市民の皆さまと連携し積極的に進めています。
2023シーズンより新たに発足した地域貢献プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』においても、プロジェクトを共に推進していく「シャレン(社会連携)パートナー」と共に、福岡のまちから日本を元気にするムーブメントを巻き起こす世界観を目指しており、地元企業との連携を強化しています。
チャリチャリとアビスパ福岡はいずれも福岡の皆さまに応援して頂き、地域に深く根付く存在として協業を検討してきたところ、まちの皆さまのチャリチャリのご利用がアビスパ福岡への応援活動に繋がることで福岡のまちを盛り上げる具体的な施策として、今回の「サポーターサイクルプロジェクト」を開始することになりました。
今後も両社はアビスパ福岡とチャリチャリの連携を通じ、福岡の豊かな地域社会づくりを目指した取り組みを中心に、継続的に協業を進めてまいります。
■具体的な取り組み
1.サポーターサイクルプロジェクト
[画像2: https://prtimes.jp/i/48038/74/resize/d48038-74-00e29aff594ccd768425-1.jpg ]
「サポーターサイクルプロジェクト」は、市内に設置された「アビスパ福岡応援ポート」にて出発・到着したライド収益の一部がアビスパ福岡の社会貢献活動への支援金に充てられるプロジェクトです。
空きスペースを有効活用するだけでなく、アビスパ福岡の社会貢献活動への取り組みを応援することにつながります。
まちの皆さまがアビスパ福岡サポーターポートからチャリチャリをご利用いただくことで、アビスパ福岡を応援することができ、支援の循環が生まれることで地域活性化を目指してまいります。
アビスパ福岡サポーターポートはアビスパ福岡カラーの立て看板が目印です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48038/74/resize/d48038-74-c3f5ae79c77cfe22a399-2.jpg ]
2.チャリチャリ車体への広告掲出
チャリチャリ車体広告事業は、1日あたりのご利用回数2.2万回の実績から、まちのみなさまの目にとまる認知手段の一つとして2022年4月より展開しております。Jリーグのシーズンにあわせ、福岡のまちの皆さまとアビスパ福岡が触れる機会を増やすことを目的に、チャリチャリの車体広告へ、次のようなクリエイティブを掲出いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48038/74/resize/d48038-74-6686e0ddcb65c970c148-3.jpg ]
■ Charichari(チャリチャリ)について
[画像5: https://prtimes.jp/i/48038/74/resize/d48038-74-f2601fe63987ff5a0625-4.png ]
チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。
福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約3,000台の自転車と600ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,300万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアでのサービスを展開し、2022年4月より熊本市での展開を開始いたしました。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。
■neuet株式会社について
代表者:代表取締役 家本 賢太郎
本店:福岡市中央区長浜1-1-34
熊本事務所 : 熊本市中央区九品寺1-5-1
事業内容:シェアサイクル「Charichari(チャリチャリ)」の運営
■CharichariのWeb・SNS情報
【Charichari (チャリチャリ)】
https://charichari.bike
【公式アカウント】
Twitter : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike
【サステナビリティレポート「シェアサイクルで一緒にSDGsしませんか?」】
https://neuet.com/static/charichari/sdgs-booklet202109.pdf
■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
[画像6: https://prtimes.jp/i/48038/74/resize/d48038-74-86922c0df38d2e984651-5.png ]
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner
プレスリリース提供:PR TIMES