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リコーが考えるDX「みんなのデザイン思考とアジャイル」プロジェクト、noteで情報発信を開始

(PR TIMES) 2022年01月18日(火)18時15分配信 PR TIMES

〜「第二の創業」の覚悟でデジタルサービスの会社への変革に挑戦する、新プロジェクトの情報をお届け〜

株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、“はたらく”を変革するデジタルサービスの会社として、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を通じ世の中の役に立つ新しい価値を生み出す人や組織のため、デザイン思考とアジャイルを共に学び発信する「みんなのデザイン思考とアジャイル」プロジェクトとして、noteで情報発信を開始します。

URL: https://designthinking-agile.jp.ricoh/
[画像: https://prtimes.jp/i/43114/74/resize/d43114-74-4249796e5498db19b5fb-0.png ]


■プロジェクトの背景
 リコーはこれまでOA機器メーカーとして商品やサービスを提供し、世界約200の国と地域で働く場所を支えてきました。さらに近年ではコロナ禍で急激に進むワークスタイルの変化にも対応しながら、2036年ビジョンとして掲げる、業務効率化や生産性向上の先にある「”はたらく”に歓び」をお届けしたいと考えています。

 “はたらく”を変革し切り開いてきたリコーは、ハードウェア販売を中心とした従来のビジネスからデジタルサービスの会社へ転換し、お客様に寄り添い課題を解決していく、そんな創造的なはたらき方を実践していく必要があります。
 2036年に創業100周年を迎えるリコーは、次の100年を「101歳」ではなく「1歳」とする第二の創業期と捉えています。そのために変化が早く実行可能な課題が見えにくくなっている現代では、従来のプロダクト先行型のプロジェクト推進だけではなく、お客様に潜在している真の課題を発見し適切な解決手段を模索する「デザイン思考」と、小さなチームでの業務推進を短期間で繰り返しながらスピードと品質の向上を目指す「アジャイル」の考え方がフィットします。
 そこで、DXを通じた世の中の役に立つ新しい価値を生み出す人や組織づくりを進めるため、リコーの文化・風土の改革や社内実践を広く社外にも共有することでデザイン思考・アジャイルを学びながら、その先にある新しい働き方をともに考える場として、noteでの情報発信を開始することにしました。
今後「みんなのデザイン思考とアジャイル」noteでは、アジャイル実践者へのインタビューやデザイン思考の仕事への取り入れ方、対談やコラムなどの記事を配信するとともに、イベントも開催していく予定です。

 デザイン思考とアジャイルを取り入れることで、カスタマーサクセスを中心に据えた“はたらく”を変革するデジタルサービスの会社として、リコーは今後も世の中の役に立つ新しい価値を生み出していきます。今後のnoteでの発信をぜひご期待ください。

note「リコー みんなのデザイン思考とアジャイル」
URL: https://designthinking-agile.jp.ricoh/

リコーのDX
URL: https://jp.ricoh.com/about/dx/

*このニュースリリースに記載されている社名、製品名は、各社の商号、商標または登録商標です。

| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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