• トップ
  • リリース
  • 【社会人って何するの?】学生の疑問を即座に解消 内定者に実務を経験させるOJTインターンを7月1日よりスタート

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社日本デザイン

【社会人って何するの?】学生の疑問を即座に解消 内定者に実務を経験させるOJTインターンを7月1日よりスタート

(PR TIMES) 2021年07月20日(火)18時15分配信 PR TIMES

株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、2022年4月に入社予定の内定者18名に対し、7月1日より内定者インターンを開始しました。内定者は用意された業務の中から挑戦したい内容を選び、担当の社員から説明を受けた上でインターンという形でその事業に参加します。これにより、内定者の知識・スキルの育成だけでなく、内定後の高いモチベーションの保持や、先輩社員と早くからコミュニケーションをとれるという利点も見込まれます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/39136/74/resize/d39136-74-fbfeb177c06634bcc209-2.png ]



内定者インターンを始めたきっかけ

当社は、昨年始めた21卒学生の新卒採用に伴い、内定者インターンの制度を開始しました。
就活を終えたばかりの内定者は、入社後のイメージがうまく掴めず、実際に働くことに対して不安を覚えることも少なくありません。「入社したらどんな業務を行うのか?」「どういった仕事を任せてもらえるのか?」といった内定者特有の疑問に答えるため、当社では実際の業務を体験できる実務メインの内定者インターンを行っています。
内定者は事前に説明された業務から自分の興味があるもの、学びたいものを自分で選択し、インターンとしての活動内容を決定します。内容は自社で投稿している情報発信動画の文字起こしや、採用活動に関する事務作業などが主なものでした。
その内容に沿って入社までの期間を過ごした内定者は、入社時には会社理解や社員との関係性が深まっているだけでなく、4月の1日から既存社員と遜色ないレベルの業務を遂行することができます。
昨年の内定者インターンを経て、2回目の内定者インターン開催となった今回は、より内定者にとって続けやすく、モチベーションを高く保つ工夫が随所に見られるインターンとなったほか、新卒のみで運営する学生向け情報メディアの仕事や、自社の運営する読書会のファシリテーターなど、業務の幅も大きく広がりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/39136/74/resize/d39136-74-61610f3af19fa2678078-0.jpg ]



日本デザイン22卒インターンで見込まれるメリット

22卒インターンを開催することで、以下のようなメリットが見込まれます。
1.内定後の高いモチベーションを保持
内定をもらったものの、入社まで何もすることがない...という状態が続けば、せっかくの意欲が落ちてしまったり、入社までに仕事へのモチベーションが下がってしまったりと多くのデメリットが発生します。「せっかく頑張ろうと思ったのに...」という不満を企業が放置すれば、その会社でのやりがいを見出せず内定を辞退してしまう、ということにもなりかねません。
そこで日本デザインでは、内定後から入社までの期間をより有意義なものにすることや、内定者のグリップを目的として、内定者インターンを開催しました。
内定後は、学生のやる気が最も高い時期です。そのやる気を推進力にして、よりスキルを磨き入社後に良いスタートが切れるよう開催したインターンは、毎日のように参加する学生や、遠方からオンラインで参加する学生も多くいます。

2.実務がメインのOJT
[画像3: https://prtimes.jp/i/39136/74/resize/d39136-74-47dae1c1e5aa5c62752b-1.jpg ]

日本デザインの内定者インターンの特徴の1つとして、ビジネスマナーや文面上での会社理解などの座学形式ではなく、実際に仕事に取り組んでもらう実践型のインターンであるという特徴があります。
昨今話題になっている実務形式の新人教育、OJT(On the Job Training)の方式に則っているため、「時間・人的コストの削減」や「人材の即戦力化」といったメリットが見込まれます。また、早くから会社の事業に携わることで、現場の空気感がわかる、社員との交流が図れる、やりがいを感じられるなど多くの利点があります。

3.入社後のスムーズな業務移行
早くからインターンという形で会社と関わることで、4月の入社時からすぐに戦力として活躍することができます。通常入社後に行う会社理解や、オフィスの案内、設備の説明、また先輩とのコミュニケーションや仕事の適性検査などが内定者期間でできるため、4月からはそのまま既存の社員と遜色のない働き方ができるようになることも大きな特徴の1つです。また、内定者インターンでは縦の繋がりだけでなく横の繋がりも作ることができるため、同僚との助け合いや気軽なコミュニケーションができるというメリットもあります。

今後の展望

今後の展望について、内定者インターンを統括する採用担当は以下のように話しました。
「今後の内定者インターンで課題になってくるのは、内定者のモチベーションの低下だと思っています。今は始めたばかりでワクワクしていると思いますが、卒業論文やアルバイトで忙しくなってくる人が増えてくる中で、継続してインターンに参加したいと思ってもらえるよう、会社側としても努力を怠らないようにしたいですね。自分が教育した後輩が成果を出すことが私の成果だと思っているので、私の倍の成果を出す新人が育つようなインターンへ随時ブラッシュアップし、成功させることが今の目標です」

会社概要

会社名  : 株式会社日本デザイン
ミッション: 日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする
所在地  : 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F
設立   : 2013年2月18日
代表取締役: 大坪拓摩
事業内容 : WEBマーケティング、WEBプロデュース、コンサルティング
       WEBデザインスクール   https://design-school.online/
       WEBライティングスクール https://writer-college.jp/
       映像編集スクール      https://movie-academy.jp/
       プログラミングスクール、写真スクールなど
URL   : https://japan-design.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る