プレスリリース
タイニーハウスを所有・共有・収益化できるサービス「LIFESTOCK」初の拠点が山梨県小淵沢に決定!オーナー希望者のウェイティング受付を開始。
キャンプ場やグランピング施設と連携した新サービス「LIFESTOCK」。小淵沢を皮切りに、2024年1月には第2弾拠点発表の予定も。全国に拠点を展開し、タイニーハウスのある暮らしを拡げてまいります。
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YADOKARI株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、 以下YADOKARI)は、2024年春にLIFESTOCK 初の拠点を山梨県北杜市小淵沢にオープンします。オープンに向けて、オーナー希望者が優先的に検討を進めることができるウェイティング受付を2023年12月21日よりスタート。なお、ウェイティング申し込みをしてくださった方には、小淵沢拠点オープンに向けた詳細や、今後追加されるその他の拠点の最新情報を随時お届けします。
■ウェイティング登録用フォーム:https://info.yadokari.net/form/lifestockwaiting
■「LIFESTOCK」特設ページ:https://yadokari.net/orchestra/lifestock/
LIFESTOCKとは?
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「LIFESTOCK」は、土地の事業者とタイニーハウスの運用をシェアできるサービスです。キャンプ場やグランピング施設等の事業者が所有する土地にご自身のタイニーハウスを設置し、管理や運用を委託。オーナーは契約で定めた範囲で個人利用でき、それ以外は宿泊施設として貸し出すことで、収益を得ることができます。
また、トレーラーハウス型タイニーハウスの特徴である、短い減価償却期間(4年)による高い節税効果や、可動式であることによって可能となる、移設・リセールといった所有後の選択肢など、様々なメリットが考えられます。
タイニーハウスを所有できても、「置くにふさわしい土地がない。」、「タイニーハウス中心の生活には変えられない。」、「レジャーや趣味の範囲でタイニーハウスを購入するには高すぎる…。」など、タイニーハウスの在る暮らしを手に入れたくても、実際はたくさんの障害を抱える方が多いもの。
「LIFESTOCK」はこれらの障害を乗り越えて、あなたが新しい暮らしを実現できるよう、地域の事業者とタッグを組んでお手伝いします。
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詳細は以下のページからご確認ください。
■「LIFESTOCK」特設ページ:https://yadokari.net/orchestra/lifestock/
小淵沢拠点について(2024年春オープン予定)
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山梨県の北西部に位置する、八ヶ岳高原の玄関口北杜市小淵沢。登山スポットとして有名な日本百名山の一つ 「八ヶ岳」をはじめ、様々なキャンプ場やグランピング施設が存在する自然豊かなエリアです。
LIFESTOCKの拠点は、小淵沢インターチェンジから約2分、都心からアクセスしやすい場所に立地しています。
近隣には、乗馬体験ができる牧場や美術館、蒸留所などの魅力的な施設も多数点在しています。
拠点の詳細情報は今後、随時公開いたします。オーナーに興味がある方は、以下のURLからウェイティング申し込みをしていただくと、優先的にオーナー検討が勧められる他、オープンに向けた最新情報を随時お届けします。
■ウェイティング登録用フォーム:https://info.yadokari.net/form/lifestockwaiting
タイニーハウスとは?
タイニーハウスとは「小屋のようなちいさな家」を指します。明確な基準はありませんが、一般的には固定型と移動型のものが存在しています。なかでも、移動型に分類される車輪付きのトレーラーハウスは、ミニマルな住まいとしてはもちろん、ホテルや店舗などの特徴的な施設開発の手段として、幅広く活用され始めています。
建築物ではなく車両であるため、税金や建築条件上でのメリットがある他、移設して再利用することも可能です。インフラの引き込みも可能なため、一般の建築物と同様に快適かつ多用途に使用することができます。
また、その小さなサイズとシンプルな構造によるエネルギー効率の向上は、環境負荷の低減という視点からも注目を集めています。自動車用トレーラーの世界市場規模は2030年には297億9350万米ドルに達すると予測されており、現在、国内市場においても異業種からの参入も相次ぎ、拡大傾向にあります。
YADOKARIでは2013年の設立当時から「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルの実現に向けてタイニーハウス文化の発信と自社製品の開発に取り組んでいます。
YADOKARIの代表的なタイニーハウス
■土地の魅力を最大化し、ここだけの宿泊体験を提供するタイニーハウス「LOTEL」
設置する場所の魅力を最大化する宿泊体験のセットアップを意識し検討を重ねたデザイン・レイアウトと、外壁・内壁は素材を選べるセミカスタマイズであることが特徴です。素材はミラータイプ、木タイプ、左官タイプの3つの中から選ぶことができるので、設置する場所の特性や演出したい宿泊体験に合わせて、空間を構成することができます。
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■自然の中で滞在することに特化した新しいタイニーハウス「ROADIE」
「自然の中の暮らしを実現する」というコンセプトから生まれたタイニーハウス。ロフトスペースを含む約22平米の広い空間でありながら車検が取得できるナンバー付きのタイニーハウスです。さらに、周囲の自然とシームレスに繋がるデザインにより豊かな自然の中の滞在・暮らしを実現します。
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■YADOKARIのベーシックなタイニーハウス「Tinys INSPIRATION」
寒冷地や塩害対策などの特殊な立地環境にも適合したモデルなど、様々なバリエーションを取り揃えたカスタマイズ性が高く、幅広い空間演出が可能なタイニーハウスシリーズです。
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■YADOKARIのタイニーハウス詳細についてはこちら
https://yadokari.net/orchestra/
取材のご案内について
取材は随時受け付けております。ご案内を送付いたしますので、内覧を希望されるメディア関係者の方は広報担当(info@yadokari.net)までご連絡ください。
会社概要
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YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
資本金:5,244万円
事業内容:新空間プラットフォーム事業/タイニーハウス販売・リース/メディア・プロモーション/まちづくり・エリアリノベーション
コーポレートサイト:https://yadokari.company/
自社メディア:https://yadokari.net/
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・ブランディング・PR、メディア運営、遊休不動産と可動産(タイニーハウス・VAN)の活用・施設運営、まちづくり支援などを主に手掛ける。
世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
プレスリリース提供:PR TIMES