プレスリリース
日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は2023年9月27日(水)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.51.0)において、株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役:佐崎 傑)が提供する飲食店の業務を効率化するクラウドサービス「HANZO」シリーズと連携を開始しました。
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今回の連携により、NECモバイルPOSクラウドサーバからGoals社のHANZOサーバへ売上データが取り込めるようになりました。取り込まれた売上データから、売上の予測や食材の発注量の計算、売上に対する最適な必要人員数の算出などをAIが自動で行い、バックヤード業務の負担を軽減します。
※本機能のご利用には、「WebAPI連携」オプションの契約が別途必要です。
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飲食店向け業務改善クラウドサービス「HANZO」シリーズとは
HANZOシリーズは飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。直近の注文傾向などを加味して食材の発注量を提案する「HANZO 自動発注」、45日先までの売上予測をもとに来客数や必要な人員数、労働時間目安を算出する「HANZO 人件費」をラインアップしています。
「NECモバイルPOS」とは
大手飲食事業者を中心に1,400社以上に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。
サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易
これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。
NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照ください。
〇連携サービス一覧
https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr68_20231013a_hanzo
NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。
サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。
〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr68_20231013b_hanzo
プレスリリース提供:PR TIMES