プレスリリース

特注トロフィーと上級グレードのすり身1トンを贈呈


アラスカシーフードマーケティング協会（本部：米国アラスカ州ジュノー）は、日本かまぼこ協会と全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会の主催する第74回全国蒲鉾品評会「アメリカ大使館アラスカシーフード賞」に協賛いたしました。本賞は、本年度より「アメリカ大使館賞」から「アメリカ大使館アラスカシーフード賞」に名称を改め、副賞として上級グレードすり身1トンを贈呈。アラスカ産スケソウダラがアメリカの優れた水産資源であることの価値訴求と業界全体の活性化に貢献いたします。
本年は、株式会社河内屋のアラスカ産スケソウダラを使用した「白エビ蒲鉾」が受賞いたしました。
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受賞した河内屋の白エビ蒲鉾の主原料には、北米のベーリング海で獲れたアラスカ産スケソウダラが使用されています。アラスカ産のスケソウダラは、生態系に悪影響を与えないように厳しい漁業管理のもとで漁獲された100%天然でサステイナブル（持続可能）なシーフードです。
天然ならではの上質なスケソウダラのすり身は、蒸しあげた際の白さが美しく、ぷりっとした食感が特徴です。栄養価が高く、良質なたんぱく質を含んでいます。
株式会社河内屋　代表取締役社長　河内 肇 さま コメント


「当社は長年、アラスカの高品質なスケソウダラにこだわり、グレードもSAを中心に使用して来ました。今回、このような形で製品が評価されたことを大変嬉しく思います。受賞した「白エビ蒲鉾」は、富山湾の白エビの殻を粉末にし、上質なアラスカ産すり身と丁寧に練り合わせ蒸したものです。エビの酵素が弾力を損なうという性質があり、製品化するまでに苦労した商品だけに今回の受賞は社員一同、大きな励みになりました！ありがとうございました！」
全国蒲鉾品評会とは


全国蒲鉾品評会は、昭和22年の第1回大会以降、毎年開催され、蒲鉾製造技術を競うとともに、新製品開発に役立つ同業者相互の情報交換の場として大きな枠割を果たしています。この品評会は、農林水産省後援のもと、厳正な審査を行い農林水産大臣賞や水産庁長官賞などが授与されます。
株式会社河内屋について


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河内屋は北陸を代表する蒲鉾（かまぼこ）の老舗です。富山県は全国でも蒲鉾（かまぼこ）が有名な地域ですが、中でも河内屋は、お土産、ご贈答などで特にお客様より高い評価を頂いております。また、伝統の「細工かまぼこ」で数々の受賞も受けながら、鮨蒲など斬新な「かまぼこ」を誕生させるなど、常に新しい努力と挑戦を重ねています。
公式ウェブサイト： https://www.kamaboko.co.jp/
アラスカシーフードマーケティング協会について


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アラスカシーフードマーケティング協会（ASMI）は、「持続可能（サステイナブル）」な水産資源を活用した経済発展を促進するために設立された、アラスカ州とアラスカ水産業界の官民パートナーシップです。アラスカ産水産商品の価値を向上させることを目的に、一般消費者、業界関係者を対象とした様々な活動を世界各国で展開しています。詳しくは公式ウェブサイト、公式SNSをご覧ください。　

公式ウェブサイト：　https://japanese.wildalaskaseafood.com/
Instagram： @alaskaseafoodjapan　　
Facebook：　https://www.facebook.com/ASMIJapan/

プレスリリース提供：PR TIMES