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一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が嬉しいと回答<過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査>

(PR TIMES) 2022年04月27日(水)11時45分配信 PR TIMES

8割の人はタイミングやスカウト内容によって再応募意向あり〜より良い候補者体験の提供と中長期的なタレントアクイジションが重要〜

株式会社MyRefer(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:鈴木貴史)は、会社員男女506名を対象に「過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査」を実施しました。以下、概要をご報告いたします。(参照URL:https://bit.ly/3xV31cx
■調査結果概要


一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が歓迎すると明らかに
過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウトの内容によっては再応募したいと考えている人が8割
再応募したい理由として、「選考時の印象がよい」、「自分のことを分かってくれている」など候補者体験が鍵に
実際に再応募する要素としては、「タイミング」、「想定している仕事内容」、「年収」の影響が大きい


■解説

[表: https://prtimes.jp/data/corp/36924/table/73_1_992bbe0f848cba6c915a5cb1a12d964f.jpg ]



1.一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が歓迎すると明らかに
過去最終選考に進んだ会社から再度スカウトの連絡があったら嬉しいと9割の人が回答しました。転職が当たり前の世の中では、一度ご縁がなかった企業からのスカウトも好意的に受け取られると分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36924/73/resize/d36924-73-9dc2b7ddb6ed914d580d-1.png ]


2.過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウトの内容によっては再応募したいと考えている人が8割
過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウト内容によっては再応募したいと考えていると8割の人が回答しました。複数回の転職を見据えると、大半の人はご縁がなかった企業にも応募に前向きだと分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36924/73/resize/d36924-73-8c64bb20a2eefbad46e9-4.png ]


3.再応募したい理由として、「選考時の印象がよい」、「自分のことを分かってくれている」など候補者体験が鍵に
再応募したいと思う理由は、「選考時の印象がよかった」(47.9%)、「自分のことをよく分かってくれているから」(47.9%)、「機会があればまた受けたいと思っているから」(29.2%)となっています。候補者体験が鍵になると明らかになりました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/36924/73/resize/d36924-73-307980b0b889a19b697e-3.png ]


「再応募したいと思う理由」に関するフリーコメント
・会社の雰囲気が良かったから
・ある程度知った上で話してくれていると思うので、時間の短縮にもつながると思うから
・せっかく、オファーしてくれるのであれば、再応募したいと考えます
・迷って決断した所ですので、オファーがあると再検討するのも良いと思います
・今の会社かとても悩んでお断りしたので、チャンスがあればまた話を伺いたい

4.実際に再応募する要素としては、「タイミング」、「想定している仕事内容」、「年収」の影響が大きい
再応募につながる要素としては、「タイミング」(49.4%)、「スカウトの仕事内容」(44.5%)、「スカウトの年収」(39.7%)が大きいと回答しており、なぜ今連絡したかが明確であり、候補者にとってメリットのある内容が求められます。企業が戦略的にタレントを獲得するためには、継続的に候補者とコンタクトをとることで、タイミングを見極めてスカウトすることが重要になります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36924/73/resize/d36924-73-7dc441c5bf1721db6d12-2.png ]


■株式会社MyRefer 代表取締役社長CEO 鈴木貴史 コメント

[画像5: https://prtimes.jp/i/36924/73/resize/d36924-73-39923ec16e593b6b05e7-5.jpg ]



 労働人口の減少や第四次産業革命、ジョブ型雇用へのシフトに伴い、日本の採用は掛け捨て型のリクルーティングではなく、積立型のタレントアクイジションにシフトしていきます。
 今回実施した調査では、一度ご縁がなかった会社からのスカウトに9割が好意的だと分かりました。一度選考をして辞退・お見送りになると終わりではなく、候補者と中長期的に関係性を築いていくことが重要になります。
 当社は「MyTalent」を通じて、過去応募者を資産に変えて戦略的にスカウトする仕組みを提供し、戦略的なタレントアクイジションを支援してまいります。

■調査概要 「過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査」
・調査期間:2022年4月11日〜2022年4月12日
・調査対象:従業員数30人〜1000人以上の会社で働く会社員で転職経験が1回以上ある人
・有効回答数:506名
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:株式会社MyRefer

※全調査結果は、以下のURLよりご覧ください。
▼過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査
URL:https://bit.ly/3xV31cx

■セミナー開催のご案内:タレントプール活用セミナー
・日時:2022年5月13日(金) 14:00 〜 15:00
・アジェンダ:
1.なぜ今タレントプールなのか(採用マーケットからDBRの概念まで)
2.タレントプールの活用術(メソッド、ベンチャーにおける運用の課題感)
3.MyTalentについて(価値、デモ、プライシング)
4.ベンチャー企業の事例
・お申込み:https://bit.ly/3y2YFzY

■タレントアクイジションSaaS「MyTalent(マイタレント)」概要

[画像6: https://prtimes.jp/i/36924/73/resize/d36924-73-699de6ca42ddb5af1ae3-0.jpg ]


「MyTalent」は、“つながり”を資産に変え、掛け捨て型の採用活動から積立型の採用活動にシフトする、タレントアクイジションSaaSです。候補者のタレントプール構築、アプローチ、持続可能な仕組み化までを一気通貫で実現します。
 「MyTalent」を導入した採用担当者は、過去の採用候補者で当時はご縁がなかった人や、社員の紹介での候補者、退職社員、HPから登録があった人などのあらゆる応募チャネルから形成されるタレントデータを「MyTalent」で一元管理します。採用サイトへの来訪やメール反応から興味スコアを自動計測し、採用候補者にあわせて適切な時期にスカウトを配信し、優秀なタレントを他社とバッティングすることなく獲得します。

【会社概要】
社名:株式会社MyRefer
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビルG階
代表:代表取締役社長CEO  鈴木 貴史
創業:2015年4月1日
設立:2018年5月28日(※スピンオフにより独立)
資本金:8億6,750万4,198円(資本準備金含む)
会社HP: https://myrefer.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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