プレスリリース
〜TAKE ACTION FOR A BETTER FUTURE〜
株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷口 直行、以下、エネット)は、本日、「エネット サステナビリティレポート2021」を発行しました。
エネットは、エネルギー&ICTの新たな価値で持続可能な社会に貢献することを目指しており、小売電気事業者としての社会的責任やステークホルダーからの期待・要請に応え続けるために、CSR活動の優先的な取り組み(CSR重点活動項目)を定め、ESG経営を推進しています。
今年度のレポートでは、「TAKE ACTION FOR A BETTER FUTURE」として、サスティナブルな未来、低・脱炭素社会を創るための取り組みとして、「地球環境への貢献」、「社会への貢献」、「ガバナンスに関する取り組み事例(CSRトピックス)」などを紹介しています。尚、本レポートはCSRレポートの国際基準「GRIサステナビリティ・レポーティング・スタンダード※1」を参考に編集しています。
今後も弊社は、ESG経営の推進やSDGs達成を目指し、お客さまに選ばれ続ける総合エネルギーサービス企業として、持続可能な社会に貢献してまいります。
※1: 国際的NGOグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)が発行。CSRレポート等、持続可能な企業活動に関する報告書のグローバル・スタンダードとなっています。
■本レポートの概要
(1)報告期間
2020年度(2020年4月~2021年3月)を基本とし、当該年度以外の内容も一部掲載
(2)公開方法
コーポレートサイトにPDFファイルを掲載:https://www.ennet.co.jp/environment/
(参考) CSR活動の優先的な取り組み(CSR重点活動項目)12項目
[画像1: https://prtimes.jp/i/29136/73/resize/d29136-73-89f27f20337bacc81b2c-0.jpg ]
【エネットの電気+付加価値サービス】
エネットはエネルギーとICTを組み合わせ、CO2削減や環境負荷の低減、お客さまの利便性向上を支援する多様な付加価値サービスを提供します。
電気使用状況の見える化サービスInfoEnnetをはじめ、お客さまの省エネの取り組みをAIでシンプル・効率的にサポートするEnneteye (2019年度省エネ大賞経済産業大臣賞、2020年度IT賞IT奨励賞を受賞)及び節電要請に応じて節電いただくと電気料金を割引するデマンドレスポンスサービスEnneSmartを標準サービスとして提供しています。
また、お客さまの再生可能エネルギー調達やCO2排出量の低減をスピーディーに実現するCO2排出量低減メニューEnneGreen、地震や台風、ゲリラ豪雨など自然災害で多発する停電に備え、初期費用ゼロで蓄電池やUPSと電気の供給をセットで提供する蓄電池付き電力供給サービスEnneBatteryなど、総合エネルギーサービス企業ならではの多彩なサービスを組み合わせてワンストップで提供します。
詳細:https://www.ennet.co.jp/about/charge.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/29136/73/resize/d29136-73-1ba17fa1535d77acde99-1.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES