プレスリリース
株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、CEO 小川 正幹)は、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」が東京都世田谷区内の全区立小中学校における指導の一環として正式採用され、2021年4月より利用が開始されましたことをご報告いたします。
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今回Qubenaを採用いただいた世田谷区では、「社会がどんなに変化しようとも、子どもたち自らが課題に向き合い、判断して行動し、それぞれが思い描く『未来』を実現してほしい」との願いを込めて、区独自の教育改革「せたがや11+ 〜キャリア・未来デザイン教育〜」を推進しています。その改革の主要な3本柱である「教育の質の転換」、「誰一人置き去りにしない教育の推進」、「子どもたちの学びを支える環境の整備」の実現にはICTの活用が必須であり、Qubenaは学習の個別最適化を効率的に実現できるものとしてご期待いただき、今年度の区内全小中学校90校(小学3年生〜中学3年生)の約3万7千人での正式採用にいたりました。
COMPASSでは今年度全国の小中学校1,200校、約30万人へのQubenaの提供を予定しておりますが、今後もQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
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AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材Qubenaを開発、2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版をリリース、全国の小中学校1,200校、約30万人が利用を予定しており、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。
プレスリリース提供:PR TIMES