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PETOKOTO(旧 シロップ)

D2Cペットウェルネスブランド「PETOKOTO」がオフィスを移転。ペットライフに寄り添うハイブリッドワークの推進を開始

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)14時45分配信 PR TIMES

オフィス×リモートのワークスタイルへ移行

株式会社PETOKOTO(東京都新宿区、代表取締役 大久保 泰介、以下当社) は、10月1日よりオフィス勤務とリモート勤務のハイブリット型のワークスタイルへの本格移行を開始しました。それに合わせ、オフィスを曜日単位の利用が可能なアート系シェアオフィス「WEEK四谷」に移転。D2Cペットウェルネスブランドとして「人が動物と共に生きる社会をつくる」というミッションを掲げ、全社員にペットと家族としての時間を大切にしながら業務を遂行できる、ニューノーマルなワークスタイルへの挑戦を目指していきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-1f4e132eebb6c47c7632-1.jpg ]




ハイブリット型ワークスタイル導入の背景


PETOKOTOでは新型コロナ感染が急速に拡大し始めた2020年2月に、コロナ禍でも社員とそのご家族の命と健康を第一に守りながら事業継続し、全社員が安心して業務に取り組めるよう、自宅でのフルリモートに切り替えました。その後は感染状況に応じて、柔軟に出社環境を整備してきました。フルリモート環境下でもコミュニケーションの損失が起きないよう、社内企画や目標管理等を見直す中で「業務の生産性が上がった」と回答する社員も多く見受けられました。

私たちはフルリモート導入前から愛犬・愛猫との時間を大切にできる日本一ペットフレンドリーな組織を目指し、ペット同伴出社可能なオフィス・制度の整備に努めています。以前のオフィスは犬や猫が滑りにくい床材、脱走防止柵、猫専用部屋などを設置しペットフレンドリーに大規模リフォーム。また、柔軟なリモートワーク体制を整えることで、PETOKOTOの社員自体が豊かなペットライフを実現し、お客さまや読者に還元できる環境の構築を実行してまいりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-7abc648ca679643fcc4e-0.jpg ]


一方で、シニア犬(老犬)や猫は、通勤時の移動ストレスを考慮し同伴出社を活用できないケースもあり、アップデートを必要とする事項は残っている状況でした。新型コロナによる社会の変化は当社にとっても挑戦の連続でしたが、その過程で事業推進と並行し自宅で愛犬・愛猫と一緒過ごしながら働ける環境を構築することができました。私たちは新型コロナの収束後も以前の状態に戻すのではなく、働き方自体もニューノーマルに向けてアップデートする方向へ舵を取る決断に至りました。


今後の展望



2020年から一年以上の試行錯誤を通し、PETOKOTOにおいてリモートワークは、感染症の流行や自然災害時にも「社員の安心安全を確保」し、「通退勤時間の短縮」「業務効率・生産性の向上」「会社への安心感」という利点を生み出しました。一方で、物理的に同じ空間にいた方が相談・解決が早いこともあり「社内のコミュニケーション不足」「アイディア創出機会の損出」という課題があります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-6ac31863b1e0e492f472-3.jpg ]


そのため、まずは当社自体が社会の当事者として、豊かなペットライフと事業成長の加速化、この両立を実現するために、ハイブリット型のワークスタイルへ本格移行します。まず週に一度、東京四谷のシェアオフィスにて全社員が集まれる日を設定し、他の日は在宅・コワーキングスペース利用など、社員の働き方やペットライフを尊重し自由に働く環境を選択可能にしました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-2c9f77f54487e5dc895e-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-3b10bc85ba4796ec478b-5.jpg ]


このようなワークスタイルはペットとの暮らしだけではなく、子供がいる家庭や副業によるスキル開発など、多様な家族のカタチを尊重し社員の人生を後押しすることに繋がると考えています。今後も働く「場所」だけではなく制度自体もよりブラッシュアップし、人と動物の豊かな共生を実現する社会のロールモデルを目指していきます。


株式会社PETOKOTOについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-90f0fe1142fa65561ce0-2.jpg ]


私たちPETOKOTOは、犬や猫が苦手だった代表の大久保が一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が好きになり、ペット産業の負をITの力によって解決するため2015年に設立。「人が動物と共に生きる社会をつくる」というミッションに掲げ、すべての犬猫と飼い主さまのQOLの向上を目指し、デジタルのDXと家族品質のFX(Family Transformation)を通して家族品質の暮らしを提案するD2Cペットウェルネスブランドです。

出逢いの場として保護犬猫マッチングサイトの「OMUSUBI」、情報の場としてペットライフメディア「PETOKOTO」、食事の場として「PETOKOTO FOODS」を展開し、将来的には犬や猫、飼い主のあらゆるデータを通して最適な暮らしをパーソナライズに提案するペットライフのコンシェルジュプラットフォームを目指しています。

参考|ハフポスト 保護犬・猫のマッチングサイトはこうして生まれた。動物が苦手だったのに、偶然が重なって好きになって起業しちゃった人の話(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e1fb4c4c5b673621f701918

\採用強化中!/

[画像7: https://prtimes.jp/i/15317/73/resize/d15317-73-f9755293ea100c6507cf-6.jpg ]



PETOKOTOは、2年ぶりに採用をスタートしました。
詳しくはこちらからご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/syrup


会社概要


【株式会社PETOKOTO】
所在地:東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷
代表者:代表取締役社長 大久保泰介
設立日:2015年3月23日
資本金:2億2,510万円(2021年8月末現在)
事業内容:保護犬猫マッチング事業、ペットライフメディア事業、ペットフード事業
従業員数:17名
ホームページ:https://corp.petokoto.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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