プレスリリース
株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:原口 大輔、証券コード:7357、以下「ジオコード」)は、セキュリティ連盟が2月2日(水)の情報セキュリティの日に発足したセキュリティ啓発アクション「日本のDXをもっと安全に 〜サイバー被害ゼロを目指して〜」の発表会に同社社員で情報システム課の後藤隼人が登壇しました。
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ジオコードは、「Webマーケティングとセールステックを活用し、顧客、社会にとって有益なサービスを創る。」を企業理念に、Web上における集客から受注までの一連のプロセスすべてを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
本アクションへの賛同は、今後も顧客に安心してサービスを利用していただくことに寄与するとともに、ジオコードの長期にわたる持続的な成長を支援するものと捉えています。
セキュリティ啓発アクション「日本のDXをもっと安全に」について
昨今のサイバー攻撃被害の急増に課題感を持った企業34社が集結して結成されたセキュリティ連盟が、「サイバーセキュリティの重要性を啓発する」ことを目的としたセキュリティ啓発アクションです。
※詳細は、以下ページと動画をご覧ください。
特設サイト:https://www.cscloud.co.jp/dx-security/
当日の動画:https://youtu.be/lQVmp3JqAYc
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lQVmp3JqAYc ]
「日本のDXをもっと安全に」発足発表会に登壇した同社後藤のコメント
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日頃から情報漏洩に関する謝罪会見などを目にして、自分ごととして常に肝を冷やしていました。対策を進めたいとは思っていたものの具体的に何処から手を付けて良いか判断がつかず、仮に情報漏洩が起きるとすれば、まずは「内部」からだろうと思い、対策を進めていました。「内部対策」が充分に進んだ後に「外部対策」を進めてはいましたが、利用していた外部レンタルサーバーが最新バージョンでないことに起因してWordPressの脆弱性を突かれ、コーポレートサイトの一部改竄被害に遭いました。早急に経営陣へ事態を共有し、当該Webサイトを一時的に止め、原因の追及、事実を公表する文面の作り込みなど、事前に準備してあった対応マニュアルに従って対処はしたものの、かなり「てんやわんや」となってしまいました。幸いにも大事には至りませんでしたが、2度と同じ様な目には遭いたくないものです。
(株式会社ジオコード 情報システム課 後藤 隼人)
株式会社ジオコードについて
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用代行などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を展開。
Web上における集客から受注までの一連のプロセスすべてを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
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社 名:株式会社ジオコード(東証JASDAQ:7357)
代表者:代表取締役社長 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億4,878万円
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
H P:https://www.geo-code.co.jp/
■ お問い合わせ先
<プレスリリースについて(報道機関窓口)>
株式会社ジオコード
広 報:加藤 康二
メール:kato@geo-code.co.jp
電 話:080-1175-1335
プレスリリース提供:PR TIMES