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海と日本プロジェクト広報事務局

夏休みの自由研究にピッタリ! 「瀬戸内こども調査団〜海の宝、『ハチの干潟』に学ぶ」開催決定! 参加団員募集中!

(PR TIMES) 2021年07月03日(土)13時29分配信 PR TIMES

1.7月24日(土)調査イベント<竹原市> 2.8月21日(土)ラッピング電車デザインイベント<中国放送(広島市)> 3.9月25日(土)ラッピング電車出発式<広島電鉄本社車庫(広島市)>

海と日本プロジェクトin広島実行委員会は、7月24日(土)の調査イベントを皮切りに、県内の小学5年生、6年生を対象とした『海と親しみ、海について学ぶ』恒例の体験イベントを開催いたします。現在7月12日(月)を締め切りに参加団員を募集中です。
本イベントでは、子どもたちが調査イベントで海について学んだことを記事にし、子ども新聞に掲載するほか、その記事を車内に掲示し、子どもたちが描いた海の生き物をデザインにしたラッピング特別電車が広島の街を走ります。また子供たちが商品デザインを考えたオリジナル商品を完成させ、竹原市のふるさと納税品になる予定です。
この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/72/resize/d77920-72-c8435e3df009300acc05-3.png ]

【イベント概要】
※調査団の子どもたちには下記1.〜3.の3つのイベントに全て参加していただきます

1.7月24日(土)開催 「調査イベント」

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/72_1.jpg ]



<応募サイトQRコード>
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/72/resize/d77920-72-09283f96cf8dbe429b6e-0.png ]

本イベントの今年の舞台は竹原市。この地に残る全国的にも貴重な干潟「ハチの干潟」を舞台に、調査団は干潟の観察を行います。干潟に生きる生き物の観察や、干潟の沖に広がる藻場(もば)の大切な役割についても学ぶ予定です。
干潟に調査へ行く前には、身近な瀬戸内海がどんな状態で、何が問題になっているのか?地元の商船高専の教員と学生による手作りの「海の出前授業」で学びます。
本イベントは”とことん竹原の海にこだわった内容”調査団は、かつて竹原市で盛んだった海水を使った塩づくりも体験します。子どもたちには、なぜ竹原で塩づくりが盛んだったのか?海水から作る塩の特徴も学びます。さらに昼食には、かつて製塩業で財を成した『浜旦那』が客をもてなす際に提供していた郷土料理「魚飯(ぎょはん)」を用意してお待ちしています。

2.8月21日(土)ラッピング電車デザインイベント

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/72_2.jpg ]



3.9月25日(土)ラッピング電車出発式&ワークショップ『さばける塾』

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/72_3.jpg ]



団体・企業概要
団体名称 :海と日本プロジェクトin広島実行委員会
本社所在地 :広島市中区基町21-3 (株)中国放送テレビ局企画推進部内
電話番号 :082-222-1104
実行委員会会長 :石濱真
設立 :平成28年6月1日
URL :https://hiroshima.uminohi.jp/
活動内容  :海と日本プロジェクトのコンセプトをもとに、“広島県民”が“瀬戸内海”への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントを作ることを目指して、展開しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/72/resize/d77920-72-9d50e5d1103b84b1f519-2.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

<お問い合わせ先>
海と日本プロジェクトin広島実行委員会 
事務局((株)中国放送企画推進部)担当吉富(よしとみ)
電話:082-222-1104  メールアドレス:yositomi@rcc.co.jp
海と日本プロジェクトin広島実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながることを目的として、本事業を実施しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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