プレスリリース
エッジAIのプラットフォーマーとしてユニコーン級の成長を目指します
国内シェア2年連続No.1のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を運営するIdein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は、東京都が運営する「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の取り組みにおいて「ディープ・エコシステム」の支援対象企業に採択されました。当社はこの選定により、より成長を加速させ、国内外の幅広い企業の課題解決に向けてエッジAIのテクノロジーを通じて貢献してまいります。
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「ディープ・エコシステム」の概要
ディープ・エコシステムとは、海外展開を視野に入れ、今後急成長が見込まれるスタートアップを選抜の上で集中的に支援し、ユニコーン級への成長を後押しする東京コンソーシアム独自の取り組みです。選定された企業に対して、国内のみならず海外展開を視野に入れ、国内外のベンチャーキャピタル・機関投資家や、先輩スタートアップなど、東京コンソーシアムのネットワークを活かした多様なメンバーによる支援を実施しています。
Ideinは、この支援を通じて、国内外のベンチャーキャピタル・機関投資家や先輩スタートアップなどのネットワークを活用し、世界中のIoTデバイスと連携することで「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」という当社ミッションの実現を加速させていきます。
「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の概要
「次々と新しい産業が生まれる、世界一のスタートアップ都市・東京」の実現に向けて、東京都が運営・推進しています。
・東京にスタートアップ・エコシステムのグローバル拠点都市としての地位を確立させることで、国際競争力の強化、スタートアップの創出や成長、ひいては東京の経済の持続的な発展を実現し、また、スタートアップ・エコシステムによるイノベーションを社会に実装し、地域に還元する活動を推進することを目的として、令和2年1月に設立されました
・企業、経済団体、大学、研究機関、ベンチャーキャピタル、自治体等により構成されています
・公式ウェブサイト:https://www.ecosystem.metro.tokyo.lg.jp
「国内シェアNo.1」について
デロイト トーマツ ミック経済研究所 『エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2022年度版』
(https://mic-r.co.jp/mr/02530/) 「エッジAIプラットフォームのベンダシェア(台数)」の調査結果に基づく
Idein株式会社 概要
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安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。
英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerになるなど、海外でも高く評価いただいています。
【設立日】 2015年4月7日
【代表者】 代表取締役 中村 晃一
【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13
【事業内容】 Actcast事業(エッジAIプラットフォームの開発・運営)、共同研究開発事業(次世代自動車開発での協業等)
コーポレートサイト: https://www.idein.jp
本リリースのPDFはこちら↓
https://prtimes.jp/a/?f=d26271-72-4a528ce4351748a9329eaa9d0a12c92d.pdf
プレスリリース提供:PR TIMES