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プレスリリース

エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexに、データ連携市場に最適化した新たなエディション 「アドバンスト」をリリース

(PR TIMES) 2022年03月23日(水)14時45分配信 PR TIMES

データの統合、利活用、分析を促進し、企業のDXを支援

株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)に、データ連携のために最適化したアドバンストエディションを新たに追加しました。アドバンストエディションは、ACMS Apexの次期バージョン1.6のリリースと同時に、2022年3月31日より販売開始致します。
エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexは、2016年6月の販売開始以降、企業間取引(EDI)市場を中心に、Web APIなどの実装でデータ連携市場においてもシェアを伸ばし現在に至っています。
また、業務システムのクラウドへの移行やSaaSの利用が増える中、クラウドとオンプレミスとのデータ連携が必要となり、さらにデータの多様化には、データ加工・変換をノーコードで実現するデータ ハンドリング プラットフォームRACCOON(ラクーン)をエンハンスすることで、市場ニーズに対応してきました。その結果、多種多様なデータを取り扱う連携基盤の構築には、両製品を購入していただく必要がありました。

今回発表したアドバンストエディションは、エンタープライズ・データ連携基盤であるACMS Apexに、データ ハンドリング プラットフォームRACCOONフル機能版を標準搭載しデータ連携基盤として最適化しました。
データハンドリングを得意とするRACCOONをオプションから標準搭載にすることで、多種多様なデータの取扱いが可能になり、データ連携をスムーズにするデータ加工・変換が容易になります。

DALは、データ連携に最適化したACMS Apexのアドバンストエディションをフラグシップモデルと位置づけ、ますます多様化するデータの統合、例えばDWHの構築や業務効率化や生産性向上を目的としたデータの利活用、分析を促進し、企業のDXを支援することで、データ連携市場へシェア拡大を強化していきます。

各エディションの機能比較はこちら
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/lineup.html

◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2022年3月31日
◇販売価格(税別):
 エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apex
 <アドバンストエディション>
  エンタープライズ向けデータ連携基盤のデファクトスタンダード 月額12万円〜
 <エンタープライズエディション>
  エンタープライズ向けEDI連携基盤 月額6.4万円〜
 <スタンダードエディション>
  スモールスタート用データ連携基盤 月額2.4万円〜

◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
 ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html

【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2400社12500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。

【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms

※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, AnyTran, OCRtranは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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