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公益財団法人パブリックリソース財団

上野千鶴子さん、浜田敬子さん、ポーラ社長及川美紀さんら審査員も出席。12/2(土)女性リーダー支援基金 交流イベント開催!

(PR TIMES) 2023年11月28日(火)15時45分配信 PR TIMES

政治分野のジェンダー平等を目指す活動をする能條桃子さん、SRHRの活動に取り組む福田和子さんら、過去受賞者による成果発表も

「ジェンダーギャップ指数」において世界から大きく遅れをとっている日本では、女性のリーダーが育ちにくい状況にあります。こうした現状を変えていくため、公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、政治家や起業家などリーダーを目指す女性たちをサポートする「女性リーダー支援基金 〜一粒の麦〜」を創設しました。第三回目の公募となった今年も103名からの応募があり、そのうち7名のリーダーを目指す女性たちの受賞が決定、12月2日(土)に授与式および交流イベントが開催されます。
特設サイト:https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71273/71/71273-71-aba7323e2ad569a9c83e4428bea50a3d-460x300.png ]

■開催日程とお申し込み


<女性リーダー支援基金 第3回交流ミーティングイベント>
日時:12月2日(土) 13時―15時
会場:オンライン/YouTubeLive配信 
申込フォーム:https://forms.gle/cjyu4Dxht3Xtz3nJ6

■イベント詳細


今年度支援対象者の授与式のほかに、第一回、第二回の授賞者たちも集まり、審査員や活動を応援してくれているアンバサダー、寄付者らの前で、受賞後、奨励金やメンター制度、勉強会をどのように活用し、活動の成果につなげているか、という「その後の経過」についての発表も予定しております。是非多くの方にご参加いただき、リーダーを目指して頑張る女性たちの発表をお聞きいただければ幸いです。

<プログラム>
1.ご挨拶 公益財団法人パブリックリソース財団 代表理事 岸本幸子
2.過去受賞者たちによる、成果発表
3.トークセッション「リーダーになるために必要な支援とは?〜基金が行った活動支援金交付、メンター制度、勉強会の効果は〜」
―モデレーター 浜田敬子氏 / パネリスト 1期2期支援対象者
4.授与式(審査委員から第三回受賞者へ)
5.審査員上野千鶴子氏より審査講評
6.閉会
※プログラムや登壇者などの予定は変更になることがあります

■登壇予定者 ※敬称略


・第三回受賞者 
当日発表
・第二回受賞者 
井田奈穂(一般社団法人あすには代表理事)、風間暁(特定非営利活動法人ASK社会対策部)、河野恵美子(大阪医科薬科大学一般・消化器外科助教)、仲本千津(株式会社RICCI EVERYDAY代表取締役)、咸多栄(bgrass株式会社代表取締役)、福田和子(#なんでないのプロジェクト / FIFTYS PROJECT /SRHRアクティビスト)、森崎めぐみ(一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事)
・第一回受賞者 
斎藤明日美(株式会社コーピー(元NPO法人Waffle)AIフェアネスリード)、能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN / FIFTYS PROJECT代表理事)、濱田真里(Stand by Women代表)、吉岡マコ(NPO法人シングルマザーズシスターフッド代表理事)
・審査委員 
上野千鶴子(東京大学名誉教授 ※審査委員長)、浜田敬子(ジャーナリスト)、及川美紀(株式会社ポーラ代表取締役社長)、小木曽麻里(SDGsインパクトジャパンCO-CEO)、能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表理事、FIFTY PROJECT代表理事)
・基金設立者 石川清子他、基金アンバサダーや支援者の方々

<参考情報>


公益財団法人パブリックリソース財団 (https://www.public.or.jp/
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。

プレスリリース提供:PR TIMES

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