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プレスリリース

世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)指数「FTSE4GOOD Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に選定

(PR TIMES) 2021年06月16日(水)18時45分配信 PR TIMES

ESG(社会・環境・ガバナンス)投資の代表的な指数

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、このたび、ESG投資の世界の代表的な指数である「FTSE4GOOD Index Series」に再選定および、日本企業の株式で構成されるESG総合型株価指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定されましたのでお知らせいたします。なお、インデックスへの組み入れは、2021年6月21日(月)に行われる予定です。
■「FTSE4Good Index Series」について
ロンドン証券取引所グループの一部門であるFTSE Russellが開発した株式指数であり、世界の企業を対象に「環境(E)」、「社会(S)」、「ガバナンス(G)」の3つの側面から企業の取り組みを評価して数値化し、基準を満たした企業が選定されるものです。

■「FTSE Blossom Japan Index」について
ESGに関して優れた取り組みを実践している日本企業で構成されています。世界最大規模の公的年金積立金を管理・運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG投資の運用にあたっての投資判断基準の一つとして同指数を採用しています。

■伊藤園グループのESGへの取り組み
伊藤園グループは創業以来、経営理念「お客様第一主義」に基づき、すべてのステークホルダーをお客様とし、お客様と真摯に向き合い、共有価値の創造とさまざまな環境・社会課題の解決に貢献しています。製品の根幹となる高品質な原料調達を通じて茶農家の安定経営、茶業界の発展に貢献する「茶産地育成事業」や、使用済み茶殻を有効な資源として活用する「茶殻リサイクルシステム」により、付加価値の高い製品を生み出しています。

また、昨年には「伊藤園グループ プラスチックに関する方針」、「伊藤園グループ 中長期環境目標」、「伊藤園グループ 人権方針」を策定し、気候変動に伴う諸課題、資源循環、人権・労働問題等のESGへの取り組みをより一層強化してまいります。

今後も伊藤園グループは、お茶を通じて、世界各国の方々へ「健康」に資する豊かな生活を提案する「健康創造企業」として、社会から求められる持続可能な成長と環境・社会の課題解決に貢献してまいります。


<伊藤園グループのESGへの取り組みについての詳細はこちらをご覧ください>
伊藤園ホームページ  ESG(環境・社会・ガバナンス) https://www.itoen.co.jp/csr/

<関連ページ>
FTSE4Good Index Series    https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/ftse4good
FTSE Blossom Japan Index   https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

プレスリリース提供:PR TIMES

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