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大広×FABRIC TOKYO生成 AI を活用した顧客との自動対話プログラムを開発

(PR TIMES) 2023年08月03日(木)18時15分配信 PR TIMES

株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉恭雄、以下「大広」)は、ChatGPTを活用した自社開発のテキスト自動生成エンジン「Brand Dialogue AI(ブランド ダイアログ エーアイ)」の実証実験として、オーダーメイドのビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」を運営する株式会社FABRIC TOKYO (本社:東京都渋谷区、代表取締役:森雄一郎、以下「FABRIC TOKYO」)と共同で、顧客との新しい自動対話プログラムの研究開発を開始することをお知らせします。
このプログラムでは、FABRIC TOKYOの人格を持ったAIが、店舗で採寸や接客を行うコーディネーターと同様に、顧客と対話することが可能になります。顧客一人ひとりの購入履歴や趣味嗜好などのパーソナルデータや対話履歴に基づいて、顧客を深く理解したAIが、商品をお勧めするだけでなくファッションのお悩み相談なども行う、という新しい体験を実現します。
例)クールビズ時期のスタイル提案
[画像1: https://prtimes.jp/i/42292/71/resize/d42292-71-2df686ea9cd08127915b-0.png ]

最新の言語生成AIでは、人間のような自然な対話を行うことができます。大広が開発した「Brand Dialogue AI」は、これにパーソナルデータとブランドデータを組み合わせることで、従来のような企業からの一方的な情報配信とは異なり、顧客一人ひとりに企業の担当者が付き、直接対話しているかのような顧客体験を、すべての顧客に提供することを可能にしました。
これにより、今まで店舗スタッフやコールセンターで対応していたような企業と顧客の直接的なコミュニケーションが自動化され、より多くの顧客との対話を実現します。また、個々の顧客との対話の積み重ねによる顧客のニーズ把握と満足度向上により、顧客価値の向上に寄与します。
大広は、この「Brand Dialogue AI」が、FABRIC TOKYOとお客様のデジタルコミュニケーションのハブとなり、すべてのお客様とOne to Oneコミュニケーションが実現できるように本取り組みを行ってまいります。

【参考資料】
■Brand Dialogue AI
「Brand Dialogue AI」は、AI&機械学習のスペシャリスト集団である株式会社 Laboro.AI(本社:東京都中央区)の支援を受け
大広が開発したブランドの思想に沿って各顧客とOne to Oneの対話を実施するテキスト自動生成エンジンです。OpenAI社のChatGPTにブランドコミュニケーションの起点となるブランド人格を反映したオリジナルの言語生成AIをベースに、各企業が保有する顧客データや商品データ、コンテンツデータを、ユーザーおよび対話内容に応じて瞬時にプロンプトを入れ替える独自技術「ダイナミックプロンプト」(特許出願中)で反映することで、ブランドの思想に沿って各顧客とOne to Oneの対話を実施することが可能です。
※OpenAI社は米サンフランシスコに拠点を構える、AI(人工知能)を専門とする非営利研究機関

[画像2: https://prtimes.jp/i/42292/71/resize/d42292-71-4361cf75291c558b9394-1.png ]

■FABRIC TOKYO
“Fit Your Life.”をブランドコンセプトに、体型だけでなく、お客さま一人ひとりの価値観やライフスタイルにフィットする、デジタルネイティブ・アパレルブランドとして、アパレル業界を牽引しています。同社が進めるカラダIDは、体のサイズのみならず、好みのシルエットや趣味嗜好、ライフスタイルデータ、行動データなどを紐づけ、お客さま一人ひとりに最適なコミュニケーションを実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42292/71/resize/d42292-71-7e441be096b0621c6cf7-2.png ]

公式サイト
https://fabric-tokyo.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/42292/71/resize/d42292-71-f7dc0ab7832fb6dabb17-3.png ]





プレスリリース提供:PR TIMES

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