• トップ
  • リリース
  • コーヒーの国際品評会で1位を獲得したエチオピア産コーヒー豆が限定発売!「エチオピア タミル タデッセ テセマ アナエロビック2021 COE1位」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

猿田彦珈琲株式会社

コーヒーの国際品評会で1位を獲得したエチオピア産コーヒー豆が限定発売!「エチオピア タミル タデッセ テセマ アナエロビック2021 COE1位」

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)18時15分配信 PR TIMES

〜同時に、厳選された豊富な種類のイエメン産コーヒー豆も月替わりで登場〜

 猿田彦珈琲株式会社(本社:渋谷区/代表取締役:大塚朝之)が運営する猿田彦珈琲は、エチオピアで開催されたコーヒー豆の国際品評会「カップ・オブ・エクセレンス」(以下、COE)で1位を獲得した、シャンパンのように優雅で、煌めく香り高いスペシャルなコーヒー「エチオピア タミル タデッセ テセマ アナエロビック」を、本日2022年3月2日(水)より販売開始いたします。昨年末、オンライン販売にて大変ご好評いただきましたが、この度はオンラインに加え、猿田彦珈琲店舗でもご購入いただくことが可能となりました。また、猿田彦珈琲が厳選したイエメン産コーヒー豆も登場し、豊富なバリエーションを月替わりでご提案いたします。
 猿田彦珈琲のダイレクトトレードによるスペシャルティコーヒーを是非お楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27005/71/resize/d27005-71-4fa5eef49746b6de0799-0.jpg ]

■コーヒー国際品評会COEで1位を獲得した 『エチオピア タミル タデッセ テセマ アナエロビック』
2021年にエチオピアで開催されたコーヒー豆の国際品評会COEで、厳しい審査をくぐり抜け1位を獲得した「エチオピア タミル タデッセ テセマ アナエロビック」。エチオピア・シマダ地域で栽培されたコーヒー豆を、嫌気性発酵させ、微生物の力によって豆本来の持つ独特な風味や味わいが引き出されています。完熟イチゴを浮かべたシャンパンのように優雅な香りと、エレガントな甘さ煌めく味わいが特徴で、まさに女王のような品格が漂うコーヒーです。
COEは、1999年から世界各国で開催されるスペシャルティーコーヒーの国際品評会で、世界で最も厳しい審査基準を有すると言われています。そのプレゼンスは世界的に高く、COEで入賞を果たしたコーヒーは限られた関係者のみが参加できるオークションに出展され、その多くは高価で落札されています。
 猿田彦珈琲としては、2020年度のエチオピアCOE1位の獲得に続き、2年連続で1位獲得のコーヒーの買い付けとなります。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27005/table/71_1_20f213e3f03cbfa9fb4ed1a368031c4a.jpg ]


■猿田彦珈琲が厳選したイエメン産コーヒー豆が月替りで登場
猿田彦珈琲が厳選してダイレクトトレードにて買い付けた、様々なイエメン産コーヒーが月替りで登場いたします。世界最高峰のクオリティを誇るイエメン産コーヒー豆のラインナップより、5種類のシングルオリジンコーヒーと、1種類のブレンドコーヒーをご用意し、月替りで発売予定です。その第一弾として、猿田彦珈琲のオークション単独落札のコーヒー豆「イエメン/バニ・オフェール ベストオブイエメンLot20」が2月より販売中です。フレッシュで明るいパッションフルーツ、濃密なメープルシロップの甘さと口当たりの中煎りのコーヒーで、イエメン産コーヒーの独特のエキゾチックな味わいが特徴です。また、猿田彦珈琲の旗艦店「The Bridge 原宿駅店」では、3月21日(月・祝)の2周年特別企画として、イエメン産コーヒー豆を使用した猿田彦珈琲の新ブレンドが登場いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27005/71/resize/d27005-71-c4b5e7d84e98c8d51e20-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27005/71/resize/d27005-71-7ebff92db0ad51e1b7f2-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/27005/71/resize/d27005-71-f0070e4082264b17120d-1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27005/table/71_2_51370bcf02cc138984bcd522ea6750ff.jpg ]



■スペシャルティコーヒーのダイレクトトレードを通じて目指す「三方よし」
猿田彦珈琲は、スペシャルティコーヒーを取り扱うことで、お客様、コーヒー農園、猿田彦珈琲の「三方よし」の実現を目指します。昨今のスペシャルティコーヒー業界では、コーヒー豆が高額に取引されることが当たり前になってきており、それにより、多くの消費者の手に届かず、また結果として生産者側もニッチな市場(スモールビジネス)から抜け出せずに、市場の最適化からの乖離に繋がっているのが現状です。そこで、猿田彦珈琲は「最高の中の最高のコーヒーを、手軽に届けることができる集団」を目指し、コーヒー農園とのダイレクトトレードにて一定のスケールを購入することで、より多くのお客様へ良質なコーヒーをご提供する機会を創出していきたいと考えています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/27005/71/resize/d27005-71-77f558a32dc3a7bfdd77-4.jpg ]

■猿田彦珈琲 代表取締役 大塚朝之からのコメント
どんなにいいコーヒー豆でも、私たちが少量ずつ買い付けるだけでは、優良なコーヒーを作る小農家の生活が安定することは難しいと考えています。今後は、積極的に産地を訪問したり、品評会などで高く評価される優良なスペシャルティコーヒー豆をダイレクトに、ある程度まとまった量を買い付けることで、農園経営の安定化に貢献し、持続可能な関係性を築いていきます。また、このような最高品質のコーヒー豆を扱うことは、バリスタたちの育成にも大きく貢献します。香りや味わいへのセンスを磨くだけでなく、素晴らしいコーヒー豆を扱っていることへの責任やプライドを持つことで、より多くのお客様に満足していただけるような商品やサービスの提供に繋げていくことを目指していきたいと思っています。




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る