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《事後レポート》 第3回LEOC Presents「KIRA KIRA食育授業」児童が農園へ訪問!野菜の収穫体験を通して有機を学ぶ!

(PR TIMES) 2023年06月16日(金)19時45分配信 PR TIMES

ONODERA GROUPの株式会社LEOC(代表取締役社長:田島 利行 所在地:東京都千代田区、以下「LEOC」)は、2023年6月16日(金)に第3回LEOC Presents「KIRA KIRA食育授業」として、大分県佐伯市立米水津小学校(校長:岡田 豊、以下「米水津小学校」)の児童と農園の訪問学習を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-6c74d0b316c1e99072c3-2.jpg ]

給食委託会社のLEOCがプラットフォームになり、佐伯市や佐伯市教育委員会、有機農家「渡辺農園」、水産加工会社「やまろ渡邉」、飲食店「波平食堂」など地域全体で児童たちを応援するプロジェクトとなります。4月〜10月(8月は除く)まで実施する計6回の授業では、管理栄養士が考える給食の献立を学ぶ授業や、有機農家「渡辺農園」への訪問学習など、地元の農作物に触れ、佐伯市における地産地消を知るカリキュラムを組んでおります。

7月からは、児童たちが渡辺農園の「もものすけ(サラダカブ)」「ほうれん草」、佐伯市地域おこし協力隊 元隊員・毛利 恵美氏の「わたげ蓮根」といった有機野菜と、水産加工会社・やまろ渡邉の「かぼすブリ」を含めた4種類の地元食材を使ったメニューを考案。11月に開発メニュー発表会を佐伯市内で実施いたします。開発したメニューは、2024年1月より順次、佐伯市内のLEOCが受託運営する事業所およびご協力いただく飲食店「波平食堂」、学校給食にて展開を予定しております。

【訪問学習の様子】
第3回では「有機野菜について学ぼう!有機野菜を育てるきっかけは?」と題し、有機農法で野菜を栽培する渡辺農園へ訪問。始めに、さいきオーガニックアドバイザー・山口 タカ氏より、4月授業の振り返りとして有機野菜とは何か、その必要性について説明いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-08290dd49ce8e527da5e-3.jpg ]

続いて渡辺農園園主・渡辺 英征氏より有機農法のやり方や、どんな野菜を栽培しているか説明。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-79aef7d99243f551c02f-4.jpg ]

児童たちはどの有機ニンジンを収穫するか厳選し、土から採り水洗い。新鮮な有機ニンジンをその場で試食いたしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-384d5cc1aca3ea55cbd2-5.jpg ]

初めてニンジンを収穫した児童は「採れたてをそのまま食べられて美味しかった」など、体験を通して楽しく学習している様子でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-85c5e92bcf98fc3d0045-6.jpg ]

その後、レンコン畑へ移動し、今回メニュー開発で使用する食材の一つ「わたげ蓮根」を、毛利氏より説明していただきました。

特に蓮の葉の仕組みには児童も興味津々で、「葉脈を通じて水が噴き出すのが楽しかった」、「蓮の葉に水滴を垂らすと水滴を弾いて水が転がるので大変面白かった」など歓声を上げていました。当社は本プロジェクトを通し産学官の連携を深めながら、子どもたちの食への関心を育み、考える場を提供してまいります。

【第3回LEOC Presents「KIRA KIRA食育授業」概要】
《日時》2023年6月16日(金) 3・4校時 10:00〜11:55
《場所》渡辺農園(大分県佐伯市木立淺敷中区前方)
《対象》同小学校5・6年生 18名
《内容》第3回「有機野菜について学ぼう!有機野菜を育てるきっかけは?」
·さいきオーガニックアドバイザー:山口 タカ氏による有機野菜の説明
·渡辺農園での有機野菜(ニンジン)収穫・試食体験
·毛利 恵美氏のレンコン畑訪問

【LEOC Presents「KIRA KIRA食育授業」とは】
[画像6: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-e27097d2a97ea86003b0-8.jpg ]

LEOCがプラットホームになり、「地域を知る」「生産者に会う」「自然にふれる」「食事を作る・食べる」など体験する食育授業を展開。LEOCの第1弾は大分県佐伯市および同市出身「さいきオーガニックアドバイザー」である山口タカ氏と連携し、米水津小学校の授業カリキュラムの中で、有機農家や水産加工会社、地元の飲食店と連携して児童たちに食の魅力を伝えてまいります。

【渡辺農園について】
有機野菜を生産・販売。2011年に「有機JAS認証」を取得しており、有機農法での就農希望者向けに有機JAS認証を受けている自身の農地の貸出や講習会などを実施し、有機農法の普及に取り組んでおります。
·所在地:〒876-2121 大分県佐伯市木立淺敷中区前方
·園主:渡辺 英征

【佐伯市地域おこし協力隊・元隊員 毛利 恵美氏】
2020年4月1日〜2023年3月31日までの3年間、佐伯市役所 農政課 佐伯市地域おこし協力隊として有機農業に従事し、現在は知識・経験を活かし有機野菜「わたげ蓮根」を栽培しております。
·園主:毛利 恵美

【アドバイザー紹介:山口 タカ氏】
オーガニックと食育をテーマに活動。日本初のオーガニック専門誌「ORgA(オーガ)」を1999年に創刊し、2000年に「オーガニック電話帳」を創刊。「美味しんぼ」101巻“食の安全”をコーディネート。有機の水先案内人として登場。現在はオーガニックの普及活動として、大分県佐伯市の「さいきオーガニックアドバイザー」に就任するなど活動の幅を拡げる。

【米水津小学校について】
地域の「ひと・こと・もの」を生かした体験活動の充実、PTAと連携した食育の推進を図っております。


学校名:佐伯市立米水津小学校
所在地:〒876-1401 大分県佐伯市米水津大字浦代浦150番2号
校長:岡田 豊
URL:http://syou.oita-ed.jp/saiki/yonouzu/



【LEOCについて】
株式会社LEOCは、全国2,800ヶ所以上の社員食堂・病院・介護施設・保育園・アスリート施設など、あらゆる年代のお客様に対して、日常の食から心身の豊かな健康を創造する企業です。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりをどこまでも大切にする企業として、人から始まる持続可能な社会の発展に貢献してまいります。


所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル17階
創業:1983年4月1日
資本金:5,000万円
代表者:代表取締役社長 田島 利行
URL:https://www.leoc-j.com/



【ONODERA GROUPについて】
ONODERA GROUPは1983年の創業以来、全国2,800ヶ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、給食、外食、人財、再生医療・介護、スポーツなど、多彩な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。


代表者:グループ代表 小野寺 裕司
URL:https://www.onodera-group.jp/


[画像7: https://prtimes.jp/i/97982/70/resize/d97982-70-e3d0ce92c2b3d981df61-9.jpg ]



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