プレスリリース
株式会社日本総合研究所(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 谷崎勝教、以下「日本総研」)は、国立大学法人大阪大学(所在: 大阪府吹田市、総長: 西尾章治郎、以下「大阪大学」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツに関する協定書」(以下「本協定」)を締結しました。
本協定によるネーミングライツの対象となるのは、大阪大学吹田キャンパスの「情報科学研究科B棟・1階講義室」(以下「本施設」)です。本施設は、大阪大学大学院情報科学研究科で最も収容席数の多い講義室であり、授業のほか、学内外の学術交流の場として幅広く活用されています。本協定の契約期間である2024年4月1日から2027年3月31日までの3年間、『日本総研LECTURE ROOM(ニホンソウケン レクチャールーム)』の愛称で利用されます。
大阪大学大学院情報科学研究科の施設について、大阪大学がネーミングライツに関する協定を締結するのは初めてです。
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本施設の開設を記念して、2024年4月16日(火)に式典を開催しました。
大阪大学大学院情報科学研究科の原研究科長は、日本総研が研究科内で認知されるようになり、産学連携に一層弾みがつくことを期待していると謝辞を述べられました。また、日本総研の寄高専務執行役員は、より良い教育環境の実現に向けて今後も共に努力したいと述べました。
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日本総研は、今後も幅広い分野で大阪大学をはじめ多くの大学と連携強化を進めてまいります。
■本件に関するお問い合わせ先
広報部 山口 電話: 080-7154-5017
プレスリリース提供:PR TIMES