プレスリリース
日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、英語4技能を測定するTOEIC(R) Tests※の公開テストで基準のスコアを取得された方に、表彰状“IIBC AWARD OF EXCELLENCE”をお贈りしています。6回目となる2021年の受賞者人数は最多の503名となりました。
※TOEIC Tests:TOEIC Listening & Reading Test(以下、TOEIC L&R)、TOEIC Speaking & Writing Tests(以下、TOEIC S&W)の総称
【“IIBC AWARD OF EXCELLENCE”について】
英語で「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を測定するTOEIC Testsの公開テストを受験し、毎年一度、基準のスコアに到達された受験者を表彰する制度。英語4技能をまんべんなく学習され、コミュニケーションツールとして英語を積極的に使われている皆様を応援したい思いから、2017年よりスタート。2021年は503名が受賞。
対象
同一年内(1〜12月)にTOEIC L&R、TOEIC S&Wの公開テストを受験し、以下の基準のスコアを取得した受験者。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51295/70/resize/d51295-70-12207faa442a533e4a12-8.png ]
※1:Score Descriptor Table(レベル別評価の一覧表)https://iibc.me/37wQNXz
※2:Proficiency Level Descriptors(能力レベル別評価一覧表)https://iibc.me/2kT0Hj2
基準のスコアを取得した受験者の割合
[画像2: https://prtimes.jp/i/51295/70/resize/d51295-70-2975386aa6d58574088a-9.png ]
表彰
表彰状と記念品として「受賞者限定オリジナルノート」を、また2021年受賞者より新たに希望者にデジタル証明「オープンバッジ」をお贈りいたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51295/70/resize/d51295-70-640b7d052a7d6e854d33-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/51295/70/resize/d51295-70-84e63a0f95f21ce6d10c-7.png ]
オープンバッジとは:
国際技術標準規格に則り、発行されるデジタル証明・認証です。スキルや学習成果をSNSやメールなどデジタル上で共有することができます。
2022年 IIBC AWARD OF EXCELLENCEについて
2022年より、対象テストに、TOEIC(R) Speaking Testが追加となりました。
詳細はこちら(https://www.iibc-global.org/toeic/pr/iibc_award_of_excellence.html)
過去受賞者のインタビューはこちら(https://www.iibc-global.org/toeic/pr/iibc_award_of_excellence/interview.html)
【IIBC AWARD OF EXCELLENCEに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00〜16:00)
※電話応対受付時間を短縮させていただいております。
<TOEIC(R) Program>
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/51295/70/resize/d51295-70-35519532f0988f6b2e6a-5.png ]
<TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)>
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2020年度の日本における受験者数は約153万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。
<TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)>
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2020年度の日本における受験者数は約2万8千人。
<一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)>
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
プレスリリース提供:PR TIMES