プレスリリース
参加チーム発表
公益社団法人 自動車技術会(会長 大津 啓司)は、2023年8月28日(月)〜9月2日(土)の6日間にわたり、「学生フォーミュラ日本大会2023」を静岡県袋井市/掛川市のエコパ(小笠山総合運動公園)で開催します。
(静的審査は、2023年8月21日(月)〜25日(金)の期間にオンラインで実施します。)
本大会は、学生自らが小型フォーミュラスタイルの車両を使ったビジネスを構想し、実際に車両を設計、製作してコース上にて車両走行性能を実証する工学的技術の教育競技会です。
[画像: https://prtimes.jp/i/41897/70/resize/d41897-70-0357bb167a83b7810028-0.png ]
今大会には、90チームの申し込みがありました。
【申込みチーム内訳】
ICV(ガソリン自動車) クラス:国内50チーム 海外10チーム
EV (電気自動車) クラス:国内20チーム 海外10チーム
なお大会規則により、大会に参加できるのは上限80チームとなります。選出基準は「学生フォーミュラ日本大会2023大会規則」を参照してください。
学生フォーミュラ日本大会2023大会規則 >>
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/SFJ/docu/21th/2023_FSAEJ_ParticpationRules_JP_20230116.pdf
(優先順位1)
日本国内チーム
(優先順位2)
優先順位1に含まれない国/地域のチーム。(1つの国/地域につき1チーム)
(優先順位3)
受付の先着順
11チームが書類未提出や辞退申し出などにより大会から除外となり、79チームが本大会へ参戦となりました。
【参戦79チーム内訳】
ICV(ガソリン自動車) クラス:国内48チーム 海外6チーム
EV (電気自動車) クラス:国内20チーム 海外5チーム
チーム一覧は、以下に掲載しております。
学生フォーミュラ日本大会2023参加チームリスト >>
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/SFJ/registeredteams.php
TOPICS
2019年以来、4年振りに海外チームが参戦。海外11チームが参戦。(中国3チーム、インドネシア3チーム、タイ2チーム、 台湾2チーム、バングラディシュ1チーム)
EVクラス参戦チームの増加に伴い車検スケジュール確保の為、大会期間を例年の5日間から6日間に変更。
国内チームで総合優勝の実績がある東京大学・名古屋工業大学を含め6チームがEVクラスにコンバート。(コンバート6チーム:山梨大学、東京大学、名古屋工業大学、福井大学、 静岡工科自動車大学校、宇都宮大学)
東北学院大学(ICVクラス)、 旭川工業高等専門学校(EVクラス)が初参戦。
関連リンク
学生フォーミュラ日本大会公式ページ >>
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/
自動車技術会 ホームページ >>
http://www.jsae.or.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES