プレスリリース
Zweichain public achieves world class efficiency, supporting ZVST token for metaverse project listed
国産のブロックチェーン、ツバイチェーンを開発・運営しているツバイスペース、世界各国で早期のブロックチェーン特許を取得済。今回は、3次元バーチャル空間、通称メタバースの商業利用のプロジェクトトークンの発行とその上場について。Zweispaceがその特許群を提供するブロックチェーン「Zweichain」は、現在、世界7カ国にZweichainのサーバー群が分散設置、日本では大手建設グループの鹿島平和研究所に最初のサーバーノードを設置し、そのほか世界の一流大学などで運用している。Zweichainの機能性能は現時点で既に、世界のトップレベルのチェーンのそれを凌ぐ。
国産のブロックチェーン、ツバイチェーンを開発・運営しているツバイスペース、世界各国で早期のブロックチェーン特許を取得済。今回、3次元バーチャル空間、通称メタバースの商業利用のプロジェクトと、そのトークンの上場について。
Zweispaceがその特許群を提供するブロックチェーン「Zweichain」は、現在、世界7カ国にZweichainのサーバー群が分散して設置されており、日本では大手建設グループの鹿島平和研究所に最初のサーバーノードを設置し、そのほか世界の一流大学などで運用している。
参考:不動産・建設ブロックチェーン、日本で最初のノードを鹿島平和研究所に設置: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000029068.html
参考:不動産・建設ブロックチェーン、日本で2番目のノードを京都大学に設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000029068.html
ZWEICHAIN(ツバイチェーン)https://zweichain.zweicoin.com は、プライベートチェーンとパブリックチェーンからなり、パブリックチェーンにはその時々の一番効率のよいチェーンを採用しているが、今回は独自のパブリックチェーンの発表となる。同時に世界の主要なチェーンとの比較をしてみると、機能的にはほぼすべての点で優れている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29068/70/resize/d29068-70-f95d3fc0a28e8350b77f-0.png ]
(参考:2021年11月時点の業界データ)
< ZVSTトークン TokyoCoinPick.Zweispace.Com >
[画像2: https://prtimes.jp/i/29068/70/resize/d29068-70-f8ec6643761a263aac84-1.png ]
ツバイスペースは、東京コインピック というデジタルツインを基本にしたメタバースのサイトを2021年夏に開設、その後フェースブックが社名変更を決定して参入の移行を示すなど、メタバースが世界的に話題となっている。
不動産ブロックチェーンの各国の特許を有するツバイスペースが、不動産の各アセットクラスのメタバース上での運用を視野に、東京コインピックのサイトが作られている。
このCoinPickプロジェクトで利用されるトークンがZVSTトークンで、Zweichainのパブリックチェーン上のスマートコントラクトの規格、ZSP規格で登記され、業界で一般的に使われている分散ウォレットでの送付が可能となっている。セントラライズド・ウォレットとなるwallet.zweicoin.com 内での送付も可能になる予定。
Zweichainへの分散ウォレットの接続方法については、TokyoCoinpick サイト内の接続情報を参考。
< ZweiClub.com への上場 >
ZVSTトークンは、同時にZweiClubに上場が決定。
ZweiClubでは、SDGs系のトークンと、新産業系のトークン、Club系のプロジェクトのトークンを上場を進めており、今回は新産業系トークンで採用。(詳細はお問合せください)
ZVST: バーチャルの各メタバース関連のプロジェクトで利用するトークン
ZWC: Zweichainのネーティブ単位
< Wallet.Zweicoin.Com への新規登録 >
Wallet.Zweicoin.Com は、Zweispaceのセントラライズド・ウォレットで、ユーティリティートークンであるZweicoinの保有者を中心にさまざまなブロックチェーンベースのサービスが提供されている。今回、既に登録されているナマズトークン、リーガルトークンに加え、ZVSTも、登録される。登録は1月下旬の予定。
また2021年のCBInsightの調べでは、ツバイスペースが、バイナンスや昨年上場したコインベースとともに、世界の各業界をDisruptするブロックチェーン関連企業の一社としてとりあげられており、ガラパゴス化してしまった国内ブロックチェーンメディアよりも、グロバールレベルの海外メディアや調査会社の間で、着々と評価が進んでいる。
参考(英語):58 Big Industries Blockchain Could Disrupt | CB Insights Research
https://www.cbinsights.com/research/industries-disrupted-blockchain/
Zweispaceの亀田勇人(かめた はやと)CEOは、「昭和の時代、本田宗一郎氏が技術者魂で世界のオートバイや自動車メーカーをリードしていったように、令和の時代の日本で、平成時代にはブロードバンド事業でしかなしえなかった、世界一の各インターネット事業を量産し、また同時に、やんちゃな若者が先走った状況のクリプト業界を、既存の産業の慣習を尊重しながら、また、SDGsを意識しながら、日本や世界の文明の、コロナ等の自然災害への耐性の獲得を、実現していきたい。」としている。
ツバイチェーン( Zweichain : https://zweichain.zweicoin.com )は、ビットコインやイーサリウムなどの通常のブロックチェーンと違い、電気代の無駄をなくし、各サーバーノードに権威付けをすることにより、比較的少数のサーバーノードをハッキング耐性を持たせつつ保全することが可能。ツバイスペースは、スマートコントラクト関連の特許や、マルチシグ関連の特許も取得しており、現在の一般的なブロックチェーン技術よりもよりエネルギー効率の高い、次世代のブロックチェーン技術を開発運営している。Zweispaceは、今後とも、AIとブロックチェーン技術のスムーズな産業利用を志向し、日本発のインターネット・テクノロジー企業として世界へ展開してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES