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株式会社KandaQuantum

ChatGPT x Whisper x DALL・E、イラスト付き議事録の実証実験開始: 議事録AI CalqTalk

(PR TIMES) 2023年03月09日(木)17時40分配信 PR TIMES

AI三位一体、テキスト情報とビジュアル情報を融合し情報可視化の未来を切り拓く

KandaQuantumは、「協創の基盤を創る」をミッションに、最先端のAI技術を活用したクリエイティブなソリューションを提供しています。最近、当社はOpenAI社のChatGPT API、Whisper API、DALL・EのAPIを活用し、情報可視化の可能性についての実証実験を開始しました。
このたび、OpenAI社の最先端AI技術であるChatGPT、Whisper、DALL·E のAPIを当社AI議事録「CalqTalk」に搭載し情報可視化の可能性についての実証実験を開始しました。


*以下は1時間のMTGの内容をChatGPT、Whisper、DALL·Eを利用し出力したスライドの一部
[画像1: https://prtimes.jp/i/82094/69/resize/d82094-69-f542997da8b12dbfc884-2.png ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/82094/69/resize/d82094-69-9d5d1b0ecb7458367830-1.png ]




議事録AI「CalqTalk」ウェイティングリストはこちら!
https://forms.gle/fe1DtwTkYdQtUiby8



それぞれのAPIはOpenAIが提供する自然言語生成 ChatGPT、音声認識文字起こし Whisper、画像生成 DALL·E の最新モデルを利用しています。(出典以下)



2022年11月3日
DALL·E API now available in public beta
https://openai.com/blog/dall-e-api-now-available-in-public-beta


2023年3月1日
Introducing ChatGPT and Whisper APIs
https://openai.com/blog/introducing-chatgpt-and-whisper-apis




以下、課題、提供価値、適応される分野、今後の展開について報告いたします。
課題: 近年、データ分析が進む一方で、その分析結果を的確に理解し、ビジネスに活かすことが難しくなっています。また、テキスト情報だけではなく、画像情報も必要とされる場合が増えてきており、それらを統合的に扱うことのできるツールが求められています。

具体的には、以下のような課題が挙げられます。



ビジネスにおいて、多様なデータが蓄積される中で、その情報を見やすく、分かりやすく整理することが困難となっています。これにより、情報の可視性が低下し、ビジネス上の意思決定に支障をきたすことがあります。


ビジュアル情報が必要な場合において、専門のデザイナーが不在である場合や、短時間で作成が必要な場合があります。そのため、画像生成AIの活用が求められます。


リアルタイムの議事録作成などの場合、自然言語処理による返答は人間の認知処理速度の限界となる場合があります。そのため、画像生成AIを連携させることで、より直感的な情報の提供が可能となります。


現在、データ分析においても、専門家が解釈しきれないような膨大な情報が存在し、それを的確に解釈することが困難となっています。



以上のように、ビジネスにおける情報の可視性や活用性に課題があることが、今回の実証実験の背景となりました。

当社は日本時間2023年3月3日、OpenAIのChatGPT APIとWhisper API導入により大幅に時間の短縮ができることを確認いたしました。



2022年OpenAI最新、ChatGPT APIとWhisper API導入により処理時間約75%削減:AI議事録 CalqTalk
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000082094.html



これにより1時間のMTGが3分で議事録化されることが確認されました。迅速なビジネス環境において情報共有を行うことができます。


提供価値: 今回の実証実験では、ChatGPT、Whisper、DALL·E APIを組み合わせることで、以下のような提供価値を実現します。


ビジュアル情報とテキスト情報を融合し、より直感的な情報共有が可能となります。
チャットボットとの連携により、業務効率の向上を実現します。
情報の可視性が向上し、データ分析から得られる新たな発見が期待できます。


適応される分野: この実証実験は、以下のような分野において、特に有用性が高いと考えられます。


マーケティング分野:顧客ニーズの分析や商品の画像生成に活用できます。
コミュニケーション分野:企業内での情報共有や顧客対応など、コミュニケーションの向上に役立ちます。
教育分野:学習教材や教育コンテンツの作成に活用できます。



その他、多岐にわたる分野で利用可能です。


今後の展開: 今後、当社はこの実証実験を継続しChatGPT、Whisper、DALL·E APIを組み合わせることで、ビジュアル情報とテキスト情報を融合し、直感的な情報共有が可能になることを確認します。今後も当社は、AI技術を積極的に取り入れ、ビジネスの現場においてより活用しやすいツールを開発し、新たな価値を創造してまいります。

[株式会社KandaQuantumについて]
社名:株式会社KandaQuantum
本社:102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
代表:代表取締役社長 元木大介
事業内容:2020年設立。2年半で20社以上の各業界の国内最大手企業から数億〜数十億円の調達を完了したスタートアップまで、量子コンピューター、AI、クラウド、IoT等最先端技術を支援してきました。「協創の基盤を創る」をミッションに、Gen-AI(ジェネレーティブAI、生成系AI)や量子技術等を活用し誰もが自分の人生に熱中できる社会の実現に向け新たな価値を創出していきます。
公式サイト:https://kandaquantum.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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