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株式会社岩岳リゾート

白馬岩岳マウンテンリゾート、3期連続でグリーンシーズンの来場者数が過去最高を記録!2023年は前年比111%の約22.2万人(※1)の集客に成功

(PR TIMES) 2023年12月11日(月)12時45分配信 PR TIMES

〜マウンテンバイクの利用者数は前年比113%、ペットの来場数も前年比105%で過去最多を更新〜

 株式会社岩岳リゾート(本社:長野県北安曇郡馬村、代表取締役社長:星野裕二、以下「岩岳リゾート」)が運営する「馬岩岳マウンテンリゾート」の2023年グリーンシーズン(2023年4月28日〜11月12日)の来場者数が、過去最高となる約22.2万人(※1)を記録しましたのでお知らせいたします。
 これまでの最高記録であった2022年の来場者数約20万人からおよそ2.2万人の伸びとなり、3期連続で過去最高を更新しました。「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」に向けて動き出す前の2016年(来場者数約2万5千人)と比較すると約9倍となります。

※1‥「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ HAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2023」をはじめとするイベント来場者数を含む。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68296/69/68296-69-a9b511863c6195bf58d9ce57e853ce31-3900x1738.jpg ]

7年で来場者数が約9倍に増加した「馬岩岳マウンテンリゾート」

 白馬岩岳マウンテンリゾートは、国内におけるスキー・スノーボード人口の減少や気候変動による不安定な降雪、新型コロナウイルスという未曾有の事態など予測不可能な困難に直面しながらも「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」の姿を描き、2017年より毎年、唯一無二の絶景や地形を生かした様々な取り組みを企画・実行してまいりました。

 「岩岳マウンテンバイク(MTB)パーク」造設(2017年)や絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」開業(2018年)、「Iwatake Green Park(岩岳グリーンパーク)」開業(2019年)、「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」新設(2020年)、「白馬ヒトトキノモリ」グランドオープン(2022年)など次々に積極的な取り組みを展開。その結果、2021年グリーンシーズンの来場者数はウィンターシーズンの来場者数を超える約13万4000人に上り、「冬よりも夏(グリーンシーズン)に多くのお客様が来場するスキー場」へと進化いたしました。また、2022年にはコロナ禍による影響はあったものの来場者数は前年を大きく上回る約20万人に伸長、2023年はそれを上回る約22.2万人となり、これはオールシーズンマウンテンリゾートに向けて動き出す7年前(2016年の来場者数約2万5千人)と比較すると約9倍に相当します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68296/69/68296-69-015e4596a01e22146f74577bd0fddc56-3900x2386.jpg ]

春・夏・秋を通して新エリアやアクティビティ、フェスなど様々な仕掛けを実施

 2023年は営業開始日よりカジュアルアウトドアブランド「CHUMS」とコラボレーションした「CHUMS RIDGE」を白馬ヒトトキノモリにオープン。GW期間中(4月28日〜5月7日)には約19,500人が来場し、昨年同時期比で約110%となりました。特に5月3日〜5日の連休期間中は約13,000人の来場(同130%)を記録し、新緑と残雪の北アルプスの風景が広がる山頂エリアでは活気あるGWの光景が広がりました。

 5月には、第3回目となる「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ『HAKUBA ヤッホー!FESTIVAL 2023』」を開催。イベント期間(9日間)の来場者数は約9,000人に達し、終盤2日間の音楽フェスは約2, 000人が山頂に集結しました。

 また夏には、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下がってから最初のお盆休み期間を迎え、前年に比べ台風の影響を大きく受けたものの、期間始めは好天にも恵まれ、コロナ禍前の2019年(来場者数13,700人:2019/8/11~16)、過去最高を記録した昨年(来場者数17,800人:2022/8/11~16)を上回る18,200人の来場者数となりました。

 10月には白馬ヒトトキノモリに国内最大級の超大型ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」を開業。地面より10mの高さもある国内初の“巻き上げ式ブランコ”で、最大で前方約6mの振り幅を得られます。眼下に広がる馬村の田園風景に飛び込むような日常の浮遊感を誰でも楽しむことができ、リアル「北アルプスの少女ハイジ」になれる体験として話題を呼びました。また、絶景テラス「HAKUBA MONTAIN HARBOR」と「THE CITY BAKERY」が5周年を迎え記念企画を実施。紅葉シーズンには北アルプス稜線付近の降雪後に好天となる日が多く、たくさんの来場者に“山頂の冠雪”と“山の中腹の紅葉”、“麓の樹木の緑”が一度に楽しめる国内でも希少な「三段紅葉」をお楽しみいただきました。

(C)ZUIYO 公式ホームページhttp://www.heidi.ne.jp/

MTBやペットの来場数も過去最高を記録
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68296/69/68296-69-b1b9630c5313ac0e6e9e18886721d62f-3900x2600.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68296/69/68296-69-61642c539dd00ed3c74aa4073bc9799d-3900x2600.jpg ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68296/69/68296-69-ed979a927779f6494cdb20c11282ccfe-3900x2600.jpg ]

 






 北アルプスの絶景を眺めながら整備されたコース環境の中で楽しめることで人気の「岩岳MTB PARK」の利用者数は前年比113%となる約14,000人で過去最高を記録しました。2016年の来場者数約1,200人と比較すると、約11倍になり、“MTBの聖地復活”に向けて邁進しています。

 また、ペット向けには、山頂エリアの散策路「ねずこの森」をペットに開放、ドッグランも7月に新設したこともあり、ペットの来場数も前年比105%、約8,200頭で過去最高となりました。SNSでの投稿や口コミによる広がりの影響もあり、“ペットとともに過ごせる山岳リゾート”として認知され、白馬岩岳マウンテンリゾートを会場とした犬種のオフ会などコミュニティの場としての利用も要因の1つと捉えています。

 そのほか、期間を通じて山の傾斜を活かしたマウンテン・アクティビティ「Mountaincart(マウンテンカート)」は約1万人(前期比123%)となり、年々人気が高まっています。

 今後ともお越しいただけるお客様に白馬の大自然を通して感動とわくわくをご提供できるよう、継続して新たな取り組みに挑戦してまいります。

【会社概要】
会社名:株式会社岩岳リゾート  IWATAKE RESORT Co., Ltd.
代表:代表取締役社長 星野 裕二
所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:1985年(昭和60年)8月8日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)
URL:https://iwatake-mountain-resort.com/

◆日本スキー場開発株式会社について
白馬岩岳マウンテンリゾートは日本スキー場開発グループです。
長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所 計8スキー場とレンタルショップ複数店を運営しております。
非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わって頂くことを最大の使命としています。

https://nippon-ski.jp/
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1



プレスリリース提供:PR TIMES

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