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一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

2022年度TOEIC(R) Programの公開テスト申込日程を発表、8月にTOEIC(R) Listening & Reading公開テストを増回

(PR TIMES) 2022年01月27日(木)11時46分配信 PR TIMES

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、2022年度におけるTOEIC(R) Programの公開テスト申込日程を発表いたします。また、少しでも多くの方に受験機会をご提供するため、2022年度のTOEIC(R) Listening & Reading公開テストにおいて、8月の実施を新たに追加いたします。
◆2022年度TOEIC(R) Listening & Reading公開テストの増回

[画像1: https://prtimes.jp/i/51295/69/resize/d51295-69-7fabb2966736987bb673-0.jpg ]

※受験地ごとに実施回数が異なります。
申込開始および申込締切日時、最新のテストスケジュールは公式サイトでご確認ください。

◆2022年度TOEIC(R) Program申込日程
・「聞く」「読む」英語力を測る「TOEIC(R) L&R公開テスト」
 https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01/schedule.html
 ※9月までの申込日程となります。10月以降は7月に更新予定です。

・「話す」「書く」英語力を測るTOEIC(R) S&W公開テスト
 https://www.iibc-global.org/toeic/test/sw/guide01/guide01_01.html

・「話す」英語力を測るTOEIC(R) Speaking公開テスト
 https://www.iibc-global.org/toeic/test/speaking/guide01/guide01_01.html

・初・中級者の「聞く」「読む」英語力を測るTOEIC Bridge(R) L&R公開テスト
 https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_lr/guide01/guide01_01.html

・初・中級者の「話す」「書く」英語力を測るTOEIC Bridge(R) S&W公開テスト
 https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_sw/guide01.html


【テストに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会  IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00〜16:00)
※電話応対受付時間を短縮させていただいております。


【TOEIC(R) Program】
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。

[画像2: https://prtimes.jp/i/51295/69/resize/d51295-69-628000e7ff50fc773b78-2.jpg ]

【TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)】
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2020年度の日本における受験者数は約153万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。


【TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)】
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2020年度の日本における受験者数は約2万8千人。


【TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests】
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。TOEIC Listening & Reading Testへの架け橋という意味を込めて、基礎的なコミュニケーション英語能力を評価する世界共通のテストとして開発され、2001年よりTOEIC Bridge Testとして開始。2019年6月より、TOEIC Bridge Listening & Reading Testとしてアップデート。スコア表示による評価方法や、評価の基準が常に一定に保たれる点など、TOEIC Listening & Reading Testの特長を備えつつ、初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたテスト。2020年度の日本における受験者数は約12万6千人。


【TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Tests】
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。ETSが新たに開発をし、日本では2019年6月より開始。テスト会場にてパソコンを使用して実施する。TOEIC Bridge Listening & Reading Testsと同じく、30点〜100点のスコアで評価する。スコアは1点刻み。
2020年度の日本における受験者数(公開テスト)は約2千3百人。2020年4月よりTOEIC Bridge Speaking & Writing 団体特別受験制度(IPテスト)開始。

【 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)】
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。



プレスリリース提供:PR TIMES

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