プレスリリース

〜人生100年時代に向け、従業員の学びと「キャリア自律」をサポートします〜

　ビッグデータプラットフォームを運営する株式会社True Data(トゥルーデータ／本社：東京都港区、代表取締役社長：米倉 裕之)は、2022年8月より、統計やAI、クラウドなど業務に関連する資格の取得を支援する新たな社内制度を導入します。新しい支援制度では、対象となる資格を拡大し、これまで年に1件としていた取得資格数の上限を撤廃したほか、指定の資格を取得することで毎月最大10万円※が支給される「資格手当」を導入します。まずはエンジニアとデータサイエンティストを対象にスタートし、今後その他の職種へも拡大していく予定です。
※１つの資格につき2万円、最大５つ（月10万円）まで
　当社は2019年から従業員のリスキリング、キャリア形成を目的に、資格取得支援制度や、リーダー層へのコーチングプログラムなど様々な社内制度を導入してきました。このたび、この取り組みを一歩進め、従業員の学びと、環境変化に対応しながら自身のキャリア形成に主体的にとりくむ「キャリア自律」をサポートする目的で、資格取得支援制度を拡充しました。
「データと知恵で未来をつくる」をパーパスとする当社は、「人と組織の成長」をテーマに、企業としての生産性向上とともに、従業員自身が豊かな未来を切り拓くための舞台となることをめざしています。
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■新たな資格取得支援制度の概要
支援内容：会社が推奨する資格を取得した場合、下記の通り支給します
（１） 受験料
　　　　受験にかかる実費（上限３万円）

（２） 補助金　（資格によって１.または２.のどちらかを規定に基づき支給）
　　　　１. 報奨金：資格の難易度に応じ、初級１万円、中級以上３万円を一時金として支給
　　　　２. 資格手当：１資格あたり、毎月資格手当２万円を月例給与に含めて支給

（３） 更新料
　　　　取得した資格の更新料

対象資格：会社が推奨するパブリッククラウドサービス認定資格やAI、統計などの民間資格約８種類、および、それに準じて会社が対象と認めた資格
〈資格の一例〉
　Google Cloud ／AWS／Microsoft（Azure）／SAP／統計検定／G検定／E資格　　など

要件：エンジニア、データサイエンティストの業務に必要と認められる資格であり、所属長が承認した場合

※受験料、報奨金、更新料を支給する資格数は無制限
※資格手当は一人あたり最大月10万円まで


■代表取締役社長 米倉 裕之のコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/39871/69/resize/d39871-69-604c97775bd8efaee14e-2.jpg ]

人生100年時代を迎え、この先、就労年数が長期化する人が増えていきます。私たちの働き方・学び方も時代に合わせて変えていかなければなりません。True Dataはかねてより、会社の成長と個人の成長を両立させる企業を目指してきました。従業員にとって、会社が働く場であるとともに、個人として成長できる場であることは、会社にとっても従業員の幸せにとっても不可欠なものと考えています。True Dataは、従業員の学びつづける姿勢を応援し、環境変化に対応しながら主体的にキャリアを構築していく「キャリア自律」をサポートし、従業員ひとりひとりの「なりたい自分の実現」を後押しするための工夫を積み重ねていきます。

【会社概要】
社名　　　　： 株式会社True Data （トゥルーデータ）
代表者　　　： 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地　　　： 〒105-0012　東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立　　　　： 2000年10月10日
上場市場　　： 東京証券取引所 グロース ［証券コード 4416］
URL　　　　： https://www.truedata.co.jp/
お問い合わせ： https://www.truedata.co.jp/contact
〜事業内容〜
全国の消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームを運営。POS/ID-POSなど消費者データ分析や購買行動分析ソリューションを小売業、消費財メーカー等に開発・提供。データマーケティング支援。

プレスリリース提供：PR TIMES