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株式会社スピークバディ

AI英会話「スピークバディ」“日常英会話”コンテンツを刷新し発話量が3割増、「マレーシア編」を公開

(PR TIMES) 2023年05月25日(木)16時45分配信 PR TIMES

英語をツールに「旅をするように」学ぶ。スピークバディ初の「インド英語」発音のAIバディも新登場。

AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、当社が提供する同アプリ内にて、「旅をするように」日常会話を習得することができる新コンテンツ「新日常会話ーマレーシア編ー」を5月25日より提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17082/69/resize/d17082-69-b0f98fe0a88f5569ce1d-5.jpg ]

リリース以来の人気コンテンツ「日常会話」を刷新。「旅をするように」をコンセプトに楽しく、学習効果を狙った構成に


AI英会話「スピークバディ」は、感情豊かなAIバディとの対話を通じて、体系的に発音やフレーズ、単語・イディオムなどを学べるスピーキングに特化した英会話学習アプリ。全800を超えるレッスンは全てストーリー仕立てになっており、ストーリーが展開すると共に習得する単語やフレーズの難易度も上がっていくなど、体系的に英会話を習得できる設計になっています。

今回公開する新日常会話コンテンツ「マレーシア編」は、2018年に公開した「日常会話」を刷新するもので、先行して3月までに公開済みの「ロサンゼルス編(初級)」および年内に公開予定の「ロンドン編(上級)」とあわせ、抜本的な見直しを行っています。この見直しにより、学習効果の向上を狙うとともに、SNSやAI技術・インフレなど最近のトピックを追加し、より実用的なコンテンツへと進化します。

新コンテンツ詳細:マレーシア・クアラルンプールで初の駐在員生活を通じて文化的な話題・意見交換を


●ストーリー
ユーザー(=主人公)は、マレーシアの首都クアラルンプールにある日本食レストラン「レストラン・サクラ」の店長として人生初の海外駐在生活を送ります。マレー系・中華系・インド系など、多様な人々が暮らす多様な街で、異なる文化・習慣を理解する必要性を学びます。
レッスン例:新しい仕事/ハラル対応/雨季と乾季/コーヒーが甘い/マレーシア英語/客が来ない/喧嘩/インフルエンサー/食中毒/恋愛相談

●対応レベル
中級 CEFR B1-1,2レベル。文化的な話題や意見交換などを通じて、日常生活で使う中級のフレーズを学習します。

●多様な英語-World Englishes
英語がこれまで以上に国際語として多様化している現状と、それらに対応して欲しいというユーザーからの要望を受け、今回のコンテンツでは、初のインド英語を話すAIバディ、Tanya(ターニャ)が登場します。
舞台であるマレーシアは公用語はマレー語でありながら共通語は英語で、国民の多くがマルチリンガルという特色を持っています。ここで繰り広げられる文化や習慣の話題とあわせ、多様な英語もユーザーの方に体験していただきたいという意図でストーリー開発・キャラクター開発をしています。今回のインド英語もこれまでのイギリス英語・オーストラリア英語等と同じくTTS(Text-to-Speach)技術を活用しています。

●今後の公開予定
今回公開する第1章「アジアの喧騒」に続き、6月に第2章「多文化都市」、7月に第3章「周りの支え」の公開を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17082/69/resize/d17082-69-745eba1cd742dafefc46-6.png ]

学習効果を狙った改訂のポイント:演出効果のアップデートによる没入感向上・発話量3割増など


2016年のサービス開始以来、スピークバディでは第二言語習得理論をベースとして学習カリキュラムを組み立て、音声認識や自然言語処理・合成音声などのAI技術と組み合わせることで学習効果を高めることに努めてきました。今回の一連の「日常会話」刷新にあたっては、下記の点を狙いとしています。

●【より現実的な課題設定】SNSやAI技術、インフレなど最近のトピックの追加を行い、より役に立つコンテンツに
ユーザーの学習効果を高める上で「現実的な話題・状況」で「すぐに使えるフレーズ」を提供することが必要と考え、状況設定や話題をアップデートしています。

●【1日のレッスンの発話量を約3割アップ】練習量を増やし、学習満足度および学習効果を高める狙い
従来の人間の講師との英会話レッスンでは、講師の質や受講者の人数・学習者自身の気質によっては「今回はあまり話す機会が無かった」という事態を招く可能性がありました。スピークバディでは、第二言語習得理論をベースにしたレッスン構成により、学習者の発話(アウトプット)量が確保されている点が以前より好評ですが、今回のコンテンツ刷新により発話量が3割増加し、学習者の満足度はもちろん、学習効果も高まる構成になっています。また、利用頻度の高いキーフレーズを厳選し繰り返しコンテンツ内で使用することで、自然に復習できる設計にもなっています。

●【演出効果でストーリーへの没入感をアップ】背景描写や音響をアップデート、アプリ学習ならではの質の高いロールプレイに
マレーシア・クアラルンプールの街並み描写や、雑踏やビジネスシーン等での音響効果を進化させています。従来の人との英会話では実現し得なかった没入感あるロールプレイにより、楽しんで学習を進められるとともに、学習効果を高める狙いがあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17082/69/resize/d17082-69-9a4abc7d2e2239a19f30-2.png ]

・AI英会話スピークバディ『マレーシア編』トレーラー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=jHaaMwrnbg8 ]

本コンテンツ開発責任者であり、スピークバディのコンテンツチームリーダーを務める藤原は次のようにコメントを寄せています。

「今回のコンテンツ刷新にあたっては、長く続いたコロナ禍の影響で海外に行きづらかった学習者の皆さんに、少しでも旅する気持ちを感じて欲しい・思い出して欲しいという想いから始まりました。多くの都市が候補に上がりましたが、日本で働くビジネスパーソンはアジアの方とのやりとりが多く、実用的なレッスンにできること、文化的・習慣的に多くの要素を盛り込めること、そして人気がある一方でまだ行ったことのない方も多く新鮮味を感じて頂ける土地柄であることからマレーシアを選定しました。人種的な多様性・ハラルなどの食やマルチリンガルの話題、都市部もあればリゾートもあるなど、楽しんで学習していただける要素が詰まったレッスンに仕上がっていると思います。ぜひ「旅するように」学ぶ英会話をお試しください。」


当社は今後も、主要サービスである「スピークバディ」のさらなるアップデートを行い、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。

サービス概要


[画像4: https://prtimes.jp/i/17082/69/resize/d17082-69-08192a61a384f9ec7f8a-4.png ]

AI英会話「スピークバディ」
音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるストレスフリーなAI英会話アプリ。2022年12月現在、累計200万ダウンロードを突破。2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞。
従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターとの対話を通じて発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶことが出来る英会話学習サービスです。「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで体系的な英会話レッスンを提供するほか、機械学習や自然言語処理などのAI技術によって効果的・効率的な学習を実現します。

・Webサイト:https://app.speakbuddy.me/

会社概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/17082/69/resize/d17082-69-b26ddbbe8891fe723f37-4.jpg ]

【会社名】  株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】  東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5F
【代表者】  代表取締役 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・AI英会話スピークバディの開発・運営
・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
・AI英会話スピークバディおよびスピークバディ パーソナルコーチング」の法人向け提供
【URL】   https://www.speakbuddy.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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