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UPWARD、「UPWARD DATA」にゼンリンの地図との連携を開始

(PR TIMES) 2023年02月28日(火)16時45分配信 PR TIMES

〜モバイルCRMと「住宅地図」「ブルーマップ」の連携でフィールドセールスの体験をよりシームレスに〜

「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、以下 UPWARD)は、2023年2月28日、株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:高山 善司、以下 ゼンリン)が提供する、「ゼンリン住宅地図」「ブルーマップ」を「UPWARD」上で利用できるオプションサービスの販売開始を発表します。
「ゼンリン住宅地図」「ブルーマップ」との連携によって、「UPWARD」を利用するフィールドセールスやフィールドワーカーが、スマートフォン上で表札情報や地番情報を確認しながら顧客訪問やサービス提供を行えるようになり、働く体験やデータ蓄積をよりシームレスにすることが可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15260/69/resize/d15260-69-15ea64f80078919ac334-1.jpg ]




背景


UPWARDは、CRMを現場の営業力に変えるセールスエンゲージメントサービスとして「UPWARD」を提供しており、これまで大手企業を中心に約400社の営業DX支援を行ってきました。「UPWARD」を使うことで営業担当はスマートフォンやタブレット端末を通じて、UPWARDの独自技術である「滞在記録の自動検知」(特許取得済 ※1)により負荷なく活動報告を行うことができるほか、それら顧客接点情報がCRM基盤に蓄積され地図上での可視化・活用が可能になることで、最適なネクストアクションを取ることもできます。
また、2021年11月にオプションサービス「UPWARD DATA」をリリースし全世界200の国と地域において1億件以上、国内で約800万件の商業施設情報をカバーするなど「UPWARD」を通してあらゆる情報をシームレスに利用できるUXを目指してきましたが、ゼンリンの地図との連携によりそれが更に進化します。
今回のリリースではまず、「UPWARD DATA」の連携対象に「ゼンリン住宅地図」「ブルーマップ」を追加することで、表札情報を必要とする個人向けのフィールドセールス、フィールドサービスを行うユーザーや、公図番号・地番情報を用いる不動産業界・金融業界のユーザーの利便性を高めます。
UPWARDは、これらの連携で最大約5000社が導入可能なポテンシャルを見込んでおり、今後も連携拡充や機能強化を行っていきます。



サービス概要と販売開始記念キャンペーンのお知らせ


オプションサービス「UPWARD DATA」の連携対象として、「ゼンリン住宅地図」「ブルーマップ」を選択して申込いただくことで「UPWARD」上でこれらの地図データを利用することが可能になります。
住宅地図をスマートフォン上で表示できるほか、公図番号や地番情報が分かるブルーマップも追加申込いただくことで利用可能です。
また、この度の販売開始を記念して、「UPWARD」と本オプションサービスを同時に新規導入するお客様を対象として以下のキャンペーンを実施します。

<キャンペーンの概要>
キャンペーン内容:
「UPWARD」「UPWARD DATA」ゼンリン連携オプションの合計月額利用料金10%OFF
適用条件:
1) 「UPWARD」未導入のお客様(企業、または部門)
2) 「UPWARD」「UPWARD DATA」ゼンリン連携オプションの同時契約
3) 申込期日:2023年6月30日
4) 利用開始期日: 2023年7月15日
※値引きの上限は、「UPWARD」と「UPWARD DATA」ゼンリン連携オプションを同時利用するID分料金の10%となります。
「UPWARD」「UPWARD DATA」の料金・機能詳細については下記ページをご覧ください。
https://www.upward.jp/price



想定利用シーン

・訪問営業における表札情報等の活用

住宅地図上で、CRMに登録されている顧客や過去にクレームやトラブルがあった訪問先を表示し、表札情報を確認しながら訪問できるようになります。 BtoC訪問における効率的な新規開拓や訪問ミス削減を可能にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15260/69/resize/d15260-69-73905548fdc14d2b0584-2.jpg ]


・地番情報の活用
外出先で空き地、空き家を発見しCRMへ登録すると同時に地番も取得することが可能です。 取得した情報をもとに登記情報を確認の上、所有者へアプローチするなど、不動産・金融業界における用地仕入や債権関連業務に役立てることが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15260/69/resize/d15260-69-01cef2c66298b1e24000-3.jpg ]




「UPWARD」について

「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最大化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で表示し、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。

「UPWARD」について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://upward.jp/feature/


「ゼンリン住宅地図」「ブルーマップ」について

「ゼンリン住宅地図」はゼンリンが提供する一軒一軒の建物名称、居住者名や番地、マンションの入居者名、ビルのテナント名などの情報が掲載された地図データです。
「ブルーマップ」は住宅地図に更に地番情報を重ね合わせ、公図界・公図名・親番界・地番が参照できる地図データです。
ゼンリン住宅地図 商品詳細サイト:
https://www.zenrin.co.jp/product/category/residentialmap/j-map/index.html
ブルーマップ 商品詳細サイト:
https://www.zenrin.co.jp/product/category/residentialmap/bluemap/index.html


UPWARD株式会社 執行役員 CPO テクノロジーグループ統括本部長 兼 CCO カスタマーサクセス本部長 剣持 卓弥 コメント

この度、「UPWARD」がゼンリン様の地図と連携できる運びとなり、大変光栄に存じます。かねてから多くのお客様より、住宅地図やブルーマップをUPWARDと連携して活用したいとの声をいただいておりましたので、念願の新機能となっております。今後も「UPWARD」の機能拡充を通じて営業業務のデジタル化・効率化を推進してまいります。

※1 UPWARD、「滞在記録の自動検知」に関する特許を取得 (2021年10月29日発表)
https://www.upward.jp/info/20211029


会社概要

社 名 : UPWARD株式会社
所在地 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目1-1 WeWork 日比谷FORT TOWER
代表者 : 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
設 立 : 2002年3月
資本金 : 1億円
事業内容: セールスエンゲージメントサービス「UPWARD(アップワード)」の開発、提供
URL   : https://upward.jp/

※記載の会社名・商品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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