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スタイラー株式会社

「FACY(フェイシー)」が実店舗の商品情報と自動連携を開始

(PR TIMES) 2022年06月23日(木)15時45分配信 PR TIMES

ユーザーは店舗来店前に商品情報や在庫状況を確認可能にJOURNAL STANDARD(men's)とEDIFICE、417 EDIFICEが先行導入


スタイラー株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小関翼 以下スタイラー)が開発・運営する、「FACY(フェイシー)」は、実店舗の店頭商品情報との完全連携を開始しました。これにより、ユーザーはアプリ上で商品を検索し、気になる商品の情報や店頭在庫があるかどうかを事前に確認可能となります。
これまで小売店のECプラットフォーム上での商品の在庫確認は可能であっても、実店舗の在庫データは切り離されて運営されていることが課題でしたが、当社が開発した店頭在庫連携システムにより、今後これらの課題が解消されるようになります。
今回の店舗の商品情報の完全自動化は、JOURNAL STANDARD、ÉDIFICE、417 ÉDIFICEが先がけて導入しました。FACY上でこれらのブランドの基幹システムとAPI連携し、商品情報の自動登録が可能となりました。これにより、ショップの商品情報はFACYに完全に共有され、タイムリーな商品情報をアプリ上に表示し、ユーザーにも正しい商品情報とストレスのない買い物体験を提供できるようになります。 また、各ショップにとっても在庫ロスや販売機会損失を軽減させることにつながります。各ショップとの店頭在庫の完全連携は、今後も多くの小売店で導入予定です。

FACYについて
FACYは「街に来る人みんながお客さまになる」をコンセプトにしたアプリです。お客さまはいつでもアプリで気になるお店の商品・在庫を確認でき、店頭で商品を受け取ることができます。また忙しくお店に行けないお客さまのために配送のオプションも提供しております。オンラインで購入意欲の高い見込み客を接客できるため、店頭の省人化支援ツールとしてもご活用いただけます。 * お客さまが店頭受取で購入する場合は、交通費として弊社が購入価格から引いて負担しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15227/69/resize/d15227-69-4459b6c37418510c6a9a-0.png ]



アプリダウンロードはこちらから https://facy.onelink.me/OkRr/8064c8c2

FACYが目指す商圏
伝統的な小売業とECの関係では、ユーザーにとって不便なことが前提になっていました。例えば、ECは遠方にある大型の集中倉庫を利用し、商品在庫を数日かけて都市部の消費者の手元まで運んでいます。また、店舗の出店計画も多くは不動産開発に依存しており、店舗間でのカニバリや、不動産賃料に負けがちです。FACYは店舗をフルフィルメント/ コミュニケーションセンターとして位置づけ、最適な商圏を構築し、消費者との新しい関係を築いていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15227/69/resize/d15227-69-bfd1093cf43f6c81fd4d-2.png ]



スタイラーについて
スタイラーは、 オンラインとオフラインを融合させ、 世の中でもっとも豊かな購買体験を設計し、 提供することを目指しています。「FACY(フェイシー)」の開発・運営を中心に、 ファッションコンテンツの「FACY」デジタルメディアの配信、 国内外の企業にデジタルを中心に革新的なサービスを提供するDigital TransformationやBorderless Business Solutionなど多岐に渡る事業を通じ、 生活に新しい豊かさをもたらします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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