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株式会社グラスフィアジャパン

グラスフィアジャパン 火元検知カメラ(GJ-IP2137FX-THSY/T4)新発売!

(PR TIMES) 2022年09月19日(月)03時40分配信 PR TIMES

〜現行機種GJ-IP2137FX-THSY/P4上位機種として〜


[画像1: https://prtimes.jp/i/14310/69/resize/d14310-69-d4fc198e85a9f246ee94-0.jpg ]


 株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯部 順一)は、『グラスフィアジャパン 火元検知カメラ(GJ-IP2137FX-THSY/T4)』を発売開始(受注生産)しました。
 火元検知カメラGJ-IP2137FX-THSY/P4の上位機種にあたり、より高性能な機器をお求めの方のニーズにお応えいたします。

≪グラスフィアジャパン火元検知カメラについて≫
 工場・物流倉庫・産業廃棄物処理場には自然発火による火災のリスクが常にございます。
 しかし、従来の自動火災報知設備では、広大な空間や屋外の火災リスクをカバーしきれません。
 そこでグラスフィアジャパンは、広範囲を屋内外に関わらず自動火災報知機でカバーしきれない危険個所を検知可能なカメラ製品を提案しています。

≪製品特徴≫急激な温度の上昇を検知して発報
 通常の一定の温度に達すると発報するようなサーマルカメラでは、周辺温度によって測定数値にばらつきがでるため季節ごとに閾値を変更しなければなりません。
 従来の火元検知カメラの上位機種であるGJ-IP2137FX-THSY/T4は、急激な温度上昇を閾値として設定できるため、例えば「1分以内に10度の上昇があれば発報」という風に季節による温度変化に左右されずに運用が可能です。

≪システム例紹介≫
・日々の録画映像をmicroSDで録画。
・録画映像はPCで確認可能。
・カメラが火元を検知したらパトライトでお知らせ。
・火元を検知した瞬間の画像キャプチャー付きメールを指定アドレスに送信。
※携帯へのメール送信はカメラをNWに接続する必要がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14310/69/resize/d14310-69-0bcab43c9210c1366275-1.jpg ]



≪製品紹介≫
型番:GJ-IP2137FX-THSY/T4
品名:サーマル単体ターゲット検知 固定レンズ バレット 屋内外 カメラ
・温度急変アラーム:2℃~170℃
・温度範囲:-20℃〜150℃
・温度精度:±0.8℃
・火災検知:最大10個の発火点が検出可能

[画像3: https://prtimes.jp/i/14310/69/resize/d14310-69-d4fc198e85a9f246ee94-0.jpg ]



◆お取扱い代理店
ダイワボウ情報システム株式会社様ほか、全国通信系商社様でお取扱い頂いております。


◆株式会社グラスフィア ジャパン 概要
国内大手警備会社 CSPセントラル警備保障株式会社グループ子会社。
海外大規模協力工場への生産委託をしながらも、国内自社ラインでの全数品質検査と、国内エンジニアが全国サポートを行う、全く新しい形の国内通信機器メーカー スタートアップ。
本社住所:東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル
事業内容:監視カメラシステム・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器 開発、製造、販売、運用サポート

◆ダウンロード用プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d14310-20220914-39976db93836e92f452480bbc8da98c5.pdf



プレスリリース提供:PR TIMES

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