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株式会社サーバーワークス

AWS 運用自動化サービス Cloud Automator に「EC2: インスタンスをすべて停止」のアクションを追加

(PR TIMES) 2023年09月13日(水)15時45分配信 PR TIMES

アマゾン ウェブ サービス(以下: AWS )の AWS プレミアティアサービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、自社開発したクラウド運用自動化サービス「 Cloud Automator(クラウドオートメーター)」に「EC2:インスタンスをすべて停止」アクションを追加したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75977/68/75977-68-369297e8d27434bff7653324c56e3b2f-1200x630.jpg ]


追加の背景


これまで Cloud Automator では、複数の AWS アカウントやリージョンで起動しているEC2インスタンスを停止したい場合、それぞれのアカウントとリージョンごとにジョブを作成する必要がありました。
そのため、複数の AWS アカウントを利用する運用においてジョブ作成に手間と時間がかかり、運用コストの増加につながっていました。
上記のような背景を踏まえ、「EC2: インスタンスをすべて停止」アクションの提供を開始しました。
これにより、複数の AWS アカウントおよびリージョンで起動しているEC2インスタンスを一括停止することが可能になります。
また、除外タグを設定することで、特定のタグが付けられたインスタンスを停止対象から外すことも可能になります。

■こんな方におススメ
・普段利用しないリージョンで誰かが誤って起動してしまった不要なEC2インスタンスによる課金を防ぎたい
・複数の AWS アカウントで不要なインスタンスが稼働していないかを定期的に確認する負担を軽減したい

< 本機能の詳細についてはこちら >
https://go.cloudautomator.com/3EouNju

AWS 運用自動化サービス「 Cloud Automator 」とは


Cloud Automator とは、当社が自社開発した AWS 利用における「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWebサービスです。
タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS 運用自動化の最適解となるサービスです。過去の導入事例では、 AWS への移行時に Cloud Automator を同時導入したことで、ITインフラにかかる費用を5年間で約40%削減に成功しています。
累積ユーザーは既に4,000を超えており、国内屈指の製造メーカーや商社のほか、メディアやコールセンターなど様々な企業で導入いただいております。

< Cloud Automator についての詳細はこちら >
https://cloudautomator.com/


■サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。
2023年8月末現在、1,180社、17,800プロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク( APN )*最上位の「 AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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