プレスリリース
「Hachinohe X-Tech Innovation」3課題で応募受付開始 〆切は9/30
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アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)(事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク/兵庫県神戸市 代表:中西雅幸)は、八戸市(青森県)が取り組む協働実証3課題を公開し、スタートアップなど参加企業の募集を開始しました( https://urban-innovation-japan.com/city/hachinohe-city/ )。9月30日(月)に応募受付を終了し、10月には採択事業者を決定、今年11月-来年2月末を協働期間とする予定です。実証プロジェクト経費の支払限度額は1件あたり50万円(税込み)。
■「Hachinohe X-Tech Innovation」とは
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UIJはスタートアップ企業との協働実験を通じて自治体が抱える社会課題を解決するプロジェクトで、2018年の兵庫県神戸市における取り組みを皮切りにこれまで全国の自治体とプロジェクトに取り組んできました。八戸市の実証プロジェクト「Hachinohe X-Tech Innovation(八戸クロステック・イノベーション、ハチクロ)」は、今回が初めての取り組みになります。特定非営利活動法人コミュニティリンクは事務局としてその運営をサポートします。
東北屈指の産業都市として発展してきた八戸市を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進行、デジタル化の進展、グリーン・循環型社会の実現に向けた取組の加速化など、これまでになく変容しており、大きな変革の時を迎えています。 このような時代において、明るい未来を切り拓いていくため、工業団地の開発や国際物流拠点港「八戸港」の利便性向上などの取組を進めているほか、自動車や航空機、ヘルスケア、デジタル関連産業などの成長産業分野の振興に取り組んでいます。 その一環として今回取り組んでいるのが「Hachinohe X-Tech Innovation」です。
審査により提示した3課題のうち2課題を選定し、選ばれた事業者には、上限50万円(税込み)の実証プロジェクト経費が支払われ、今年度の開発・実証実験を通じて、効果を検証し、次年度以降の展開を検討します。
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▼オンライン説明会
(2024年9月19日(木)15:00-16:15)
事業概要、課題テーマの説明、担当課とのディスカッション・質疑応答を予定しています。参加費無料、当日参加も可能です。ぜひふるってご参加ください!
お申込みはこちらから
https://urban-innovation-japan.com/hachinohe-info-session/
■課題は3つ(うち採択は2件)応募は9/30(月)まで
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教頭先生を救え!手間をかけずに学校施設を利用できる仕組みの実証学校開放事業にかかる教職員の負担軽減を目指し、実証実験校(2〜3校)において、人手を介さずに施設利用できるツールを試験導入し、利用者、教職員、教育委員会の負担軽減につながるか検証する。(課題詳細はこちら)
所管課:八戸市 教育総務課
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デジタル化で、障がい者の楽ちんタクシー利用を実現したい!重度障がい者向けのタクシー料金助成事業において、タクシー券の利用を「紙」ではない新しい仕組みに置き換え、利用者の使用時負担が軽減されたか、事業者と市職員の業務負担が軽減されたかを検証する。(課題詳細はこちら)
所管課:八戸市 障がい福祉課
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除雪のデジタル化で、市民の不安と除雪事業者の負担を解消したい!1.除排雪作業の進捗問い合わせ対応を減らしたい
2.事業者側、市側双方の報告・精算の業務を簡素化したい
除雪作業状況のリアルタイム情報発信により、問い合わせ対応の軽減が図れるか検証を行う。合わせて、報告・精算の業務量を軽減できるかも検証する。(課題詳細はこちら)
所管課:八戸市 道路維持課
■「Urban Innovation JAPAN」とは
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Urban Innovation JAPAN(アーバン・イノベーション・ジャパン、UIJ)は神戸市から生まれ、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。
DXに取り組む自治体のニーズを、本当に課題を解決できる人のところにまで届け、適材適所に課題を解決できる事業者との出会いが加速する姿勢が高い評価を受け、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
▼これまでの事例(23自治体 2024年8月30日時点)
https://urban-innovation-japan.com/past/
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