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公益社団法人日本将棋連盟

ベテラン羽生九段に初出場の千田七段が挑む! 羽生善治 九段 対 千田翔太 七段  明日8月28日(土)ABEMAで生中継

(PR TIMES) 2021年08月27日(金)14時45分配信 PR TIMES

今年の「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」(以下JT杯)一回戦第四局はシリーズ最多出場の羽生善治九段 対 初出場の千田翔太七段戦。対局の模様はABEMAで15時から終局まで生中継される。
一回戦第四局生中継「ABEMA」URL https://abema.tv/channels/shogi-live/slots/Ev3YMfese1iMRy
[画像1: https://prtimes.jp/i/44150/68/resize/d44150-68-f74ce00fb4fd0ccd9122-0.jpg ]

羽生善治 九段 



[画像2: https://prtimes.jp/i/44150/68/resize/d44150-68-7898946885170b1ad327-1.jpg ]

千田翔太 七段


両者の対戦は、過去わずか3戦しかなく羽生九段の2勝1敗。羽生九段はどんな戦型も指しこなすオールラウンドプレイヤー。常識にとらわれない柔軟な思考で、曲線的な手順を生み出す。終盤の「羽生マジック」は逆転の代名詞として知られている。一方、千田七段は居飛車党。いち早くAIを導入して、将棋の研究に役立てていることは有名。過去の対戦では、角換わり腰掛け銀、羽生九段の四間飛車、相矢倉と3局とも全くタイプの違う戦いになっている。この「JT杯」の舞台に限って言えば、羽生九段の32年連続の出場に対し、千田七段は今回が初出場となる。4回目の対戦となる今回、お互いの持ち味をどう出すかがポイントになる。

注目の対局を盛り上げるのはこの3人

[画像3: https://prtimes.jp/i/44150/68/resize/d44150-68-e03521903d9e991abba5-2.png ]

大盤解説の野月八段は、1973年生まれで羽生九段に近い世代。海外への将棋の普及活動やネット中継に尽力してきた棋士。その辺の苦労話や羽生世代についてもいろいろと話を聞かせてくれるはずだ。


(写真)左から解説/野月浩貴 八段 聞き手/竹部さゆり 女流四段 読み上げ/野田澤彩乃 女流初段

【JTプロ公式戦トーナメント表】

[画像4: https://prtimes.jp/i/44150/68/resize/d44150-68-64658aaa89e8a37726de-3.png ]

※タイトル・段位は2021年8月27日現在のものです。シリーズ途中に他棋戦の結果により変更となる場合がございます。

【ABEMAでの生中継スケジュール】
[画像5: https://prtimes.jp/i/44150/68/resize/d44150-68-66fd240ee30175708649-4.png ]

※ABEMAについて:ABEMAは無料動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン、タブレットから
ご視聴いただけます。視聴に関わるデータ通信料はユーザーのご負担となります。
https://abema.tv/

【開催趣旨】
2021年度「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」
本シリーズは、今年で42回目の“見て学ぶ”「JTプロ公式戦」と、20回目の“指して学ぶ”「テーブルマークこども大会」が、同日同会場で開催される大会です。日本の伝統文化である将棋を通じて、「地域社会の活性化」および「青少年の健全育成」に貢献したいとの想いから開催してまいります。
■タイトル / 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会
■主  催/ 公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(東京・大阪は日本将棋連盟のみ)
■後  援/ 文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等
■協  賛/ JT、テーブルマーク
<大会情報等の詳細は公式ホームページをご覧ください>
https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html

お問合せ
「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/info@jt-shogi.jp
〒104-6038東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエアX棟(株)I&S BBDO内
※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします



プレスリリース提供:PR TIMES

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