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IoTデバイスNo.1ブランドのSwitchBotに、IoTプラットフォーム「obniz」が対応

(PR TIMES) 2024年03月27日(水)13時40分配信 PR TIMES

SwitchBotの製品をつかったIoTを、だれでも簡単に始められるようになりました


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/68/40376-68-f572aa92c41a5b0230fd5e035087692c-3747x2321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤雄紀、以下「obniz」) は、無料のIoT開発者向けライブラリ「obniz.js」にて、SWITCHBOT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:コネリー・リー)が提供するSwitchBot製品群への対応を開始しました。

IoTデバイスNo.1ブランドのSwitchBotにobnizが対応
obnizの提供するIoT開発者向けライブラリ「obniz.js」が、SwitchBotの製品群への対応を開始しました。自分の代わりに家電のボタンを押してくれるスマートスイッチや温湿度計、人感センサーなどのSwitchBot製品が、IoTプラットフォーム「obniz」で利用できます。
SwitchBotについて
SwitchBotは、世界100以上の国や地域に向けIoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる便利性や自由に組み合わせられる拡張性の高さが評価され、日本国内のユーザーは100万世帯超え、販売累計台数は500万台を突破しました。 2022年には、家電市場の需要予測・調査・分析を手掛ける『家電Biz』によって「IoTデバイスNo.1ブランド」に認定されています。
SWITCHBOT株式会社について
会社名:SWITCHBOT株式会社
本社所在地:東京都渋谷区神南1丁目11番地4号FPG links JINNAN 8F
代表者:コネリー・リー
URL:https://www.switchbot.jp

JavaScriptで誰でもSwitchBot製品を使ったIoT開発が可能に
obniz.jsは、obnizの提供するJavaScriptのIoT開発者向けライブラリ(SDK)です。そして、obniz.js最新バージョン(3.30.0)にて、以下のSwitchBot製品に対応しました。
- SwitchBot ボット(家電のボタンを押す装置)- SwitchBot 開閉センサー- SwitchBot 温湿度計- SwitchBot 人感センサー- SwitchBot プラグ
これにより、誰でも簡単にSwitchBot製品をつかったIoT開発ができるようになりました。例えば、自分の代わりに家電のボタンを押してくれるスマートスイッチを活用することで、スマートフォンから自宅の照明をつけたり消したりできるようになります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/68/40376-68-238dafb9d9c187aff65eb1a33ac386eb-3898x1186.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


obnizとSwitchBotで今すぐIoTを始める方法
●Step1:SwitchBot製品を用意する
obniz.jsが対応したSwitchBot製品は、SwitchBot公式ストアのほか、Amazonや楽天市場などのネットショップで誰でも購入できます。もちろん、すでにお持ちの製品があれば、そのまま使うことができます!
SwitchBot 公式直営店(Amazon):
https://www.amazon.co.jp/stores/page/8EF65C77-B2B3-4502-ACFA-1DF94C99586E
SwitchBot 公式直営店(楽天市場):
https://www.rakuten.co.jp/switchbot/

●Step2:obniz Boardを用意する
obniz BoardをFi-Wi経由でインターネットに接続し、さらにSwitchBot製品とBLE(Bluetooth)で接続することで、IoT開発の準備が整います。obniz Boardは、Amazonなどで購入できます。
obniz Board Amazon製品ページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DD6FK8G

●Step3:obniz.jsを使ってプログラミングする
obnizの開発者コンソール(https://console.obniz.com/ja/ )から、obniz.jsのバージョン3.30.0で開発を始めましょう!オンラインエディタでプログラミングできるので、開発環境の構築や専用アプリは不要です。また、開発を補助するスタートガイドやパーツライブラリも豊富に用意しています。
obnizスタートガイド:
https://docs.obniz.com/ja/guides/
obnizパーツライブラリ:
https://docs.obniz.com/ja/sdk/parts


低価格なSwitchBot製品とobnizPipelineで、IoTの現場改善ももっと気軽に
今回はゲートウェイを使ったIoTセンサーデータの転送サービス「obniz Pipeline」もSwitchBot製品に対応しました。obniz Pipelineを使えば、プログラムを書くこともなくSwitchBotのデータをAPIで受け取ることができます。

例えば、今回対応したSwitchBot製品をつかって、以下のような現場状況の可視化が可能です。
- SwitchBot温湿度計で、各部屋の温度と湿度を一括モニタリング- SwitchBotプラグで、複数の製造装置の消費電力を計測- SwitchBot開閉センサーとSwitchBot人感センサーで、建物内の人流を把握
SwitchBot製品はリーズナブルな価格も特徴です。obniz Pipelineと組み合わせることで、ビジネスシーンの大規模なIoTシステム構築も安価に実現します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/68/40376-68-da736a515f4ffd9d069fc6493301b191-3898x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「obniz Pipeline」サービスサイト:
https://iot.obniz.com/solutions/bluetooth-gateway


株式会社obnizについて
株式会社obnizは、センサーやゲートウェイなどのハードウェアとITシステムやWebサービスを簡単につなぐ、IoTプラットフォーム「obniz」を提供しています。

obnizの特徴は、端末を遠隔で仮想化し、ファームウェアの変更なく即座にセンサーや機器のIoT化を実現するFirmwareless Technology。obnizを活用することで、誰でもスピーディかつリーズナブルにIoTサービスを始められます。

【会社概要】
会社名: 株式会社obniz
所在地: 東京都豊島区南池袋2-28-14 大和証券池袋ビル 7階
代表者: 代表取締役CEO 佐藤雄紀
URL : https://obniz.com/

※obnizは株式会社obnizの商標です。
※その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です



プレスリリース提供:PR TIMES

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