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一般社団法人日本スタートアップ支援協会

「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」の最優秀賞が決定

(PR TIMES) 2022年02月25日(金)15時15分配信 PR TIMES

「株式会社ジオクリエイツ」・「株式会社冒険の森」の2社が最優秀賞を受賞

日本スタートアップ支援協会(JSSA)と阪急阪神不動産は、合同でピッチイベント「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」を2月22日に開催しました(2021年11月22日付けリリース参照)。その結果、最優秀賞にVRやメタバース内の視線や脳波から空間体験価値を解析する「ToPolog(トポログ)」を展開する「株式会社ジオクリエイツ」と、森林資源を活用したレジャー施設を作り、その雇用と運用益で施設周辺の森林保全活用を持続的に行っていくサービスを提供する「株式会社冒険の森」の2社を選出しましたので、お知らせします。
日本スタートアップ支援協会(JSSA)と阪急阪神不動産は、合同でピッチイベント「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」を2月22日に開催しました(2021年11月22日付けリリース参照)。その結果、最優秀賞にVRやメタバース内の視線や脳波から空間体験価値を解析する「ToPolog(トポログ)」を展開する「株式会社ジオクリエイツ」と、森林資源を活用したレジャー施設を作り、その雇用と運用益で施設周辺の森林保全活用を持続的に行っていくサービスを提供する「株式会社冒険の森」の2社を選出しましたので、お知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37686/68/resize/d37686-68-2f9a86ab8f66a698e674-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/37686/68/resize/d37686-68-e81a325cd5161737fb6f-1.jpg ]



本イベントは、複数のスタートアップ企業が、テーマに沿ってプレゼンテーションを行うピッチコンテストです。入賞者は、阪急阪神不動産との協業や実験検証が実現できるほか、スタートアップ支援協会が設立したファンドから最大1,000万円までの出資が得られることなどを賞典としました。
最優秀賞を受賞した「株式会社ジオクリエイツ」はピッチテーマの一つである「顧客との接点のデジタル化とデジタルマーケティングの推進」、また、「株式会社冒険の森」はピッチテーマの一つである「安全でクリエイティブな都市生活、スマートでウェルネスなまちづくりの実現」に、それぞれ大きく寄与する可能性が評価されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37686/68/resize/d37686-68-a4a29a80dd1229b7a38e-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/37686/68/resize/d37686-68-3add6aae02c28c32700b-3.jpg ]


最優秀賞と合わせて合計5つの賞を、次に記載の各社に授与しました。

○ 最優秀賞
株式会社ジオクリエイツ/代表取締役 本田 司 氏
  https://www.geocreates.net/

○ 最優秀賞
株式会社冒険の森/代表取締役 伴戸 忠三郎 氏
  https://www.bouken.co.jp
  
○ 技術賞
株式会社SandBox/代表取締役CEO 菊地 秋人 氏
https://www.sandbox-inc.com/

○ アイデア賞 
株式会社brista/代表取締役社長 高橋 瑞季 氏
https://www.brista.co/

○ オーディエンス賞
株式会社Super Duper/代表取締役 鈴木 知行 氏
https://super-duper.com/

また、協会ファンドから出資金として最大1,000万円が授与される【THE JSSA HANKYUHANSHIN AWARD賞】は、次の企業に決定しました。

株式会社冒険の森/代表取締役 伴戸 忠三郎 氏
  https://www.bouken.co.jp
※ 任意で協会ファンドからの出資を受ける権利を獲得。(500〜1000万円まで、出資比率10%まで)

『阪急阪神不動産 事業共創AWARD』のピッチテーマは、次の7点でした。このテーマに対して解決策となり得るサービスやコンテンツを持ったスタートアップ企業、ベンチャー企業を採択しました。

阪急阪神不動産が求めるサービス&プロダクト提案内容(ピッチテーマ)
1.新たな顧客体験を生み出すショッピングセンターの実現
2.オフィスワーカー・オフィステナントへの新たなサービス提供によるCS向上
3.安全でクリエイティブな都市生活、スマートでウェルネスなまちづくりの実現
4.環境負荷が少なく、労働生産性が高いアセット管理・運営の実現
5.サステナブルで、心地よい暮らし・住まいの実現
6.顧客との接点のデジタル化とデジタルマーケティングの推進
7.業務のデジタル化による顧客利便性と組織生産性の向上

【阪急阪神不動産 概要】

[画像5: https://prtimes.jp/i/37686/68/resize/d37686-68-18a4413752ff473d3489-4.png ]

・商号:阪急阪神不動産株式会社
(英文名) (Hankyu Hanshin Properties Corp.)
・代 表 者: ゥ冨 隆一
・本社所在地: 大阪市北区芝田一丁目1番4号 阪急ターミナルビル内
・設   立: 1947年2月17日
・営業種目: オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、
不動産ファンド、マンション・戸建住宅・宅地の分譲、
仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用 など
・URL: https://hhp.co.jp/


【一般社団法人日本スタートアップ支援協会 概要】
当協会の役割は、スタートアップ企業に優秀なメンターや良質な資金調達、ベンチャーフレンドリーな大企業とのネットワークを提供することと考えています。スタートアップ企業、上場やM&Aを実現した経営者、大企業、証券会社、監査法人、銀行、エンジェル、VC、メディア、士業の専門家が最大のパフォーマンスを発揮しながらも共存できる、ベンチャーエコシステムを日本に構築することを目指しています。

<特徴>
1.70名の上場経験のある創業経営者がメンタリング・壁打ちで経営課題の解決に導きます。
2.協会顧問のエンジェル、VC、事業会社、銀行からの最短最速での資金調達を実現させます。
3.スポンサーや顧問企業からトップラインにつながる上場企業を随時紹介します。

<代表理事:岡 隆宏>
夢展望株式会社(2013年マザーズ上場)を創業。2015年に実質バイアウトしたのち、2016年7月から日本に“ベンチャーエコシステム”を構築するために、現在上場企業の創業経営者仲間50名以上、スポンサー18社の協力を得て当協会を運営中。上場前後に陥る失敗体験の継承に努め、また自身の30数年間の川上から川下まですべてを経験したバランス力を活かしながらアドバイスを行っており、企業価値の最大化を支援しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/37686/68/resize/d37686-68-242c82fb35c6ef3c238c-5.png ]

・商  号: 一般社団法人日本スタートアップ支援協会
・代 表 者: 代表理事 岡 隆宏
・所 在 地: 〒563-0022 大阪府池田市旭丘1-1-7
・設  立: 2016年7月
・事業内容: IPO&M&Aを目指すベンチャー企業に特化した経営支援
・U R L: https://www.yumeplanning.jp/

※記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【配付先】青灯クラブ、近畿電鉄記者クラブ、大阪建設記者クラブ



プレスリリース提供:PR TIMES

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