プレスリリース
AIG損害保険株式会社(以下「AIG損保」)は、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(Japan Committee, Vaccines for the World’s Children:以下JCV)に、ワクチンに換算すると約38,000人分を寄付しました。
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AIG損保は、2007年からJCVを通じ、お客さまへの感謝の気持ちをワクチンに託して世界の子どもたちに贈る支援活動を実施しています。当社の医療総合保険『みんなの健保』の新規契約件数に応じた寄付で、今回は2020年分となります。本活動は保険の契約を通じて社会貢献を行えると好評をいただき、これまでに累計で約86万人分相当のワクチンを世界の子どもたちにお届けしました。
AIGはグローバルな保険グループとして、個人、事業、そして当グループが事業を展開するコミュニティがより持続可能で安全な世界に構築されるようサポートしています。今後もAIG損保は本活動を通じてポリオワクチンの重要性や活動の意義への理解拡大に一層努めてまいります。
<認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の活動について>
開発途上国へのワクチン及びワクチン接種関連機器の支援と、感染症予防のための啓発活動を行っている民間の国際支援団体です。多くの開発途上国では、ワクチン接種を受けられない子どもが感染症で命を落としています。詳細についてはJCVのホームページ(https://www.jcv-jp.org)をご覧ください。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、約80の国や地域で損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサ ポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
プレスリリース提供:PR TIMES