プレスリリース

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パシフィックコンサルタンツ株式会社（住所：東京都千代田区、代表取締役社長：大本 修）では、グループビジョン「未来をプロデュースする」に向けて、全社組織による活動や貢献を広く称え合い、より高みを目指した活動を展開・強化するため、社内表彰イベント「パシフィック・アワード」を2023年11月1日に開催しました。

当社ではこれまでも、優秀な成績を収めた社員に対して、会社としての敬意と感謝を表明するとともに、模範事例として社内に発表する「優良業績表彰」を毎年実施しておりましたが、本年より、これに加え、当社の強みである総合力・統合力をより一層醸成するため、組織の自律的な活動を称え合う「組織活動表彰」を新設しました。これら２つの表彰より構成される「パシフィック・アワード」は今回初の開催となります。

「組織活動表彰」では、社長賞をはじめ、各事業本部長、地域本社・支社長賞等、計16の賞を、「優良業績表彰」では、受注やプロジェクト成果、論文や技術開発等4つの異なる視点から各賞が授与されました。技術力を評価するだけでなく、組織のコミュニケーションや多様性、働き方、生産性向上への取り組み等、組織力を評価する観点も加えたことで、非常に多くの応募があり、複数回の選考会を経て、受賞者を決定しました。

今年の「パシフィック・アワード」はC.E.Museum “Legare”（東京オフィス内）よりリアル会場とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド型表彰式とし、全国から200名以上が参加する大盛況のイベントとなりました。後日、社内ポータル上で活動の内容は広く社内に共有していく予定です。

パシフィックコンサルタンツは、今後も「パシフィック・アワード」を通じ、従業員のエンゲージメントや組織力・技術力の向上を目指してまいります。

プレスリリース提供：PR TIMES