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公益財団法人パブリックリソース財団

「エプソン社会の幸せ支援基金」、第1回の助成対象団体が決定!総額約430万円の資金助成を実施

(PR TIMES) 2023年10月12日(木)14時45分配信 PR TIMES

子どもやひとり親世帯に対する経済的支援を実施します

公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、セイコーエプソン株式会社(以下、エプソン)からの寄付により、子どもの支援やひとり親世帯に対する経済的自立の支援などを目的に「エプソン社会の幸せ支援基金」を創設しました。この度、第1回の公募を行ったところ、対象の7都道府県から25件の応募があり、その中から15団体を助成先として採択しました。
▼基金特設サイト: https://www.public.or.jp/project/f0172
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71273/67/71273-67-694c3f86f51bc3532395b8ac31163297-2124x1338.png ]

本基金では、
1、困窮世帯の子どもやヤングケアラーに対する支援事業・活動を行っているNPO
2、ひとり親世帯や経済的に困窮している女性への支援事業・活動を行っているNPO
に対して助成金を支給し、子どもたちの健康と教育機会の確保と、女性の経済的自立や貧困の解消を図り、持続可能な社会の幸せの実現を目指します。
また、支援対象となる団体はエプソンが主な拠点を置いている7都道府県(北海道、青森県、秋田県、山形県、長野県、宮崎県、東京都)に所在している団体としています。
第1回公募では、本基金の趣旨に合致した15団体の申請事業を採択しました。


■審査概要と結果


今回の応募総数25件について、8月29日に行われた審査委員会において、厳正な書類審査が行われ、その結果15団体が助成対象として決定されました。


審査委員:
小河 光治(公益財団法人あすのば 代表理事) ※審査委員長
飯島 慎也(セイコーエプソン株式会社 総務部(本社)課長)
植野 ルナ(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会 事業企画課長)
三島 理恵(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事)


助成総額:4,270,800円


採択団体および助成金額:
NPO法人あきた子どもネット(秋田県) 300,000円
NPO法人秋田たすけあいネットあゆむ(秋田県) 300,000円
あじさいの集い富士見(東京都) 300,000円
特定非営利法人utagu(長野県) 243,000円
NPO法人こどもの未来をかんがえる会(長野県) 250,000円
NPO法人こどもプロジェクト(東京都) 300,000円
NPO法人さつきファミリー(東京都) 177,800円
認定NPO法人3keys(東京都) 300,000円
ひとりひとりの気づきを大切にする パーム・アウエア(宮崎県) 300,000円
NPO法人陽向ぼっこ(北海道) 300,000円
府中JSL学習支援の会(東京都) 300,000円
mamaconcierge Wednesday(北海道) 300,000円
NPO法人もりの学校(長野県) 300,000円
一般社団法人やまがた福わたし(山形県) 300,000円
NPO法人ゆめみ~る(北海道) 300,000円


▼第1回「エプソン社会の幸せ支援基金」審査結果公表資料
https://onl.sc/D93VECW


<参考情報>


公益財団法人パブリックリソース財団 (https://www.public.or.jp/
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金(R)、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組むほか、2019年度からは休眠預金等活用法に基づく事業について資金分配団体として採択され、現在までに8本の事業を実施している。

プレスリリース提供:PR TIMES

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