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株式会社オレコン

【ダークパターン】Nir Eyal氏とタイアップ。『The New York Times Uses the Very Dark Patterns it Derides』の翻訳を実施。

(PR TIMES) 2024年01月14日(日)00時40分配信 PR TIMES

『ニューヨークタイムズ紙が酷評するダークパターン』について翻訳掲載

デジタルマーケティングや中小企業の支援事業を行う株式会社オレコン(https://orecon.co.jp/)(本社:東京都港区、代表取締役:山本 琢磨)は、1月9日(火)に当社が運営するダークパターン(https://darkpatterns.jp/)において、Nir Eyal氏とタイアップを行い、本記事の翻訳を実施いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113503/66/113503-66-f8c145a3c1ab1dcf26f399e7f543d88d-1920x1080.jpg ]

■ニューヨークタイムズ紙が酷評するダークパターン:https://bit.ly/47uzIMa

『The New York Times Uses the Very Dark Patterns it Derides』の概要


「ダークパターン」が必ずしも悪意があって仕向けられたものでなく、多くの一因として企業文化が分裂したことによる影響で発生してしまうことがあるということを解説したものです。
『darkpatterns.jp』ではあらゆる方向からダークパターン発生の原因や、ダークパターンの種類についてもリサーチをすすめております。
今回『The New York Times Uses the Very Dark Patterns it Derides』の内容は『darkpatterns.jp』のvisionに沿ったものであり、この記事を翻訳することによって、日本のユーザーに理解を深めていただきたいという想いのもと、実施いたしました。

本記事は実例としてニューヨークタイムズ紙の状況を解説しながら、「ダークパターン」発生の要因と危険性、また解決方法について記載しています。

1.ニューヨークタイムズ紙のゴキブリホイホイの仕組み
2.悪い倫理観=悪い企業文化の兆候である
3.時代は変わるのだろうか?
4.残念でならない未来におけるデザイン

■詳しい内容:https://bit.ly/47uzIMa


Nir Eya


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113503/66/113503-66-e4c95ea4e91fb9fb7bf284a8d25a0346-431x480.jpg ]

Nir Eya氏は『Hooked: How to Build Habit-Forming Products and Indistractable: How to Control Your Attention and Choose Your Life.』 の著者でもあり、スタンフォード大学ビジネススクールおよびデザインスクールのマーケティングの講師を経て、企業がユーザーにとって有益な行動を生み出す手助けをするために、日々執筆活動を続けています。
今回、『The New York Times Uses the Very Dark Patterns it Derides』(https://www.linkedin.com/pulse/new-york-times-uses-very-dark-patterns-derides-nir-eyal/)をNir Eya氏の許可を得て翻訳転載を実施いたしました。

『ゴキブリホイホイ』のダークパターンについて


簡単に登録できるが、キャンセルや退会方法が複雑で難しくなっていること。
数回のステップで簡単に登録できるが、いざ退会・解約する際にはその何倍もの労力が必要。故意に解約方法をわかりにくくしたり、電話だけで解約を受け付ける企業も存在します。

■ゴキブリホイホイについて:https://darkpatterns.jp/types-of-dark-pattern/roach-motel/

『darkpatterns.jp』のvision


darkpatterns.jpのvisionは2つあります。

1. darkpatterns.jpというメディアを通じ、ダークパターンについての事例紹介、リーク募集、議論、問題提起を行うことで、消費者のリテラシーや理解を深め、被害者の減少に繋げる。

2. ダークパターンを使う危険性について企業や経営者に警鐘を鳴らし、ダークパターンを使わずにビジネスを推進する手法やテクニックを共有することで、規制強化や抑止力強化につなげる。

このビジョンのもと、日々ダークパターンに関する最新情報を公開しております。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113503/66/113503-66-729ff8fc92b3a2697f4ccc8c6e89ec43-1920x600.jpg ]


■ダークパターンのメルマガについてはこちら→https://bit.ly/3Sadb2M




◇関連ページ
・ダークパターン:https://darkpatterns.jp/
・今回翻訳ページ:https://bit.ly/47uzIMa
・株式会社オレコンプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/113503
・UXのダークサイド:欺瞞的なデザインパターンを暴く(Ritesh Tiwari氏とタイアップ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000113503.html
・【ダークパターン】Rohit Verma氏とタイアップ。『エシカルデザインの実践〜ユーザー中心の顧客体験のためにダークパターンを排除する〜』の翻訳を実施。:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000113503.html
・オレコン広報ページ:https://orecon.co.jp/news/
・プレスキット:https://orecon.co.jp/presskit/



【会社概要】
社名  : 株式会社オレコン
代表者 : 代表取締役 山本 琢磨(ヤマモト タクマ)
所在地 : 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー4F
設立  : 2013年4月
事業内容: グループの経営統括・管理、マーケティング事業、
      トレーニング事業、投資育成事業
資本金 : 1,100万円
URL   : https://orecon.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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