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自然にときめくリゾート 休暇村

季節限定!希少な日光産のメープルシロップができるまでを学んで味わう 樹液採取&試飲を体験できる無料プログラムを実施

(PR TIMES) 2022年01月26日(水)15時45分配信 PR TIMES

〜休暇村日光湯元「森の恵み体験〜日光産メープルシロップ〜」プログラム〜

奥日光、湯ノ湖畔に立つリゾートホテル「休暇村日光湯元」(所在地:〒321-1662日光市湯元温泉 総支配人:和田慎一)では、2022年3月15日から4月16日の期間の曜日限定で、ホテル周辺のカエデの樹液採取と、その樹液を試飲する「森の恵み体験〜日光産メープルシロップ〜」を実施します。ご宿泊のお客様が対象で、ホテル滞在中に無料で気軽にご参加いただけるプログラムです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-fb3790c24aa79af57b69-0.jpg ]


◆早春限定の体験プログラム「森の恵み体験〜日光産メープルシロップ〜」
ホテル周辺に育成しているカエデの木から樹液を採取し、その樹液を煮詰めて出来立ての日光産メープルシロップを楽しんでいただく早春限定のプログラムです。
体験だけでなく、樹液ができるまでの過程やメカニズムをスライドで分かりやすく説明するので、お子様の春休みの自由研究にもおすすめです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-eb4b4689c41542220ccf-1.jpg ]

【森の恵み体験〜日光産メープルシロップ〜】
期 間:2022年3月15日(火)〜4月16日(土)の火・木・土曜日(樹液採取期間)
時 間:10:30〜11:30                              
対象者:休暇村日光湯元の宿泊者
参加費:無料
場 所:休暇村日光湯元周辺(屋外)・ロビー
定 員:1〜15名
準備物:屋外でのプログラムとなります。日中でも気温は一桁となり残雪もありますので、暖かい服装、靴(運動靴・トレッキングシューズ)でご参加ください。
予約方法:ご予約不要。当日10:30までにフロント前ロビーにお集まりください。
その他:悪天候や、採取状況等により、内容が変更、中止となる可能性がございます。

◆プログラム内容
1.樹液を採集しているカエデの木の見学をします。あらかじめ胸高直径15センチ以上のカエデの木を選び、ドリルで3センチの穴をあけ、ホースを差し込みタンクにつないでおきます。プログラム当日は、事前に貯めておいた樹液を使用します。
2.樹液の糖度を糖度計で確認します。糖度はより高い方が、メープルシロップ作りに適しています。
3.実際に採取した樹液を試飲します。
4.館内に戻り、樹液を煮詰めて作った日光産メープルシロップと、カナダ産メープルシロップを飲み比べます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-533e0df23afc1a13364b-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-e5af20e6e61c6d29e590-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-f4993251c87f43a8ab49-4.jpg ]


◆知られていないけれど、実はメープルシロップ作りに適した地域「日光」
メープルシロップで有名なカナダ。寒暖差が激しい地域のためカエデの樹液の糖度が高くなり、美味しいメープルシロップができます。一方、日本では環境条件が整いにくく、樹液の糖度が高くなりにくいため、国産メープルシロップは大変希少なものとされています。ホテルのある奥日光エリアは降雪量が多く寒暖差もあるため、カエデが美味しい樹液を蓄えるには良い条件が揃っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-7460cae290c98dbbc6c2-5.jpg ]


◆「日光茅ボッチの会」トリビュートプログラムでもある「森の恵み体験」
日光市民などで構成される「日光茅ボッチの会」は、減少傾向にある日光市土呂部の草原(茅場)の保護を目的とした団体で、“茅ボッチ”のある風景と美しい草花を守るための活動を行っています。
数ある活動のうち、休暇村スタッフが【国産メープルシロップ作り体験】に参加。「ホテル周辺でもできないか」と考えたホテルスタッフにより2021年に試験的に樹液採取が始まり、今季、「森の恵み体験」としてこのプログラムを開催することとなりました。

◆休暇村日光湯元
名所「いろは坂」を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎると、標高約1,500メートルの湯ノ湖のほとりに休暇村日光湯元が建ちます。シラカバやカラマツの木々に彩られたホテルは、建築家“清家清”のデザインで、周辺の自然に溶け込む佇まいは四季の移ろいが感じられ、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産めぐりの拠点にも便利。日本で4番目に濃い硫黄泉と言われる「日光湯元温泉」から引いた源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
所在地:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
総支配人:和田 慎一
URL:https://www.qkamura.or.jp/nikko/
[画像7: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-2c776509b943a30d2dd5-8.jpg ]


◆新しい旅のスタイルゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/85653/66/resize/d85653-66-141f4884ddef1e72ece4-7.jpg ]

休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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