プレスリリース
株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:橋本浩英)は、専門店クオリティの冷凍餃子として、「ベイシア ごろごろお肉たっぷり生餃子」を、11月23日(火)よりベイシア全店(ベイシアマート除く)にて新発売いたします。一般社団法人日本冷凍食品協会「令和2年(1〜12月)冷凍食品の生産・消費」によると、近年家庭用の冷凍食品の需要が高まる中、特に冷凍餃子の生産量や売上が大きく伸長しています。「ベイシア ごろごろお肉たっぷり生餃子」は、具材にダイス状にカットしたお肉を使用し、生のまま冷凍することでお肉の旨みをぎゅっと閉じ込め、ジューシーな肉汁をお楽しみいただけます。今回、冷凍王子こと冷凍生活アドバイザー西川剛史さんにも試食・監修いただいた自慢の餃子です。ぜひ専門店のおいしさをご家庭でもお手軽にお楽しみください。
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商品概要
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<商品名>
ベイシア ごろごろお肉たっぷり生餃子
<価格>
598円(税込645円)
<内容量>
24粒
<販売店舗>
11月23日(火)よりベイシア全店にて新発売(ベイシアマート除く)
商品のこだわりポイント!
こだわりその1:肉感をとことん追求
国産豚肩肉を100%使用。具材中の豚肉の比率を50%以上と高く設定し、肉の旨みを楽しめる餃子を追求。豚肉はミンチではなくダイスカット状にすることで、ごろっとした食感に。まるで専門店のようなジューシーな肉餃子を味わえます。
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こだわりその2:豚肉の旨みを閉じ込める生餃子
一般的な冷凍餃子はスチーム処理を施したのち冷凍している商品が多い中、本商品は生のまま冷凍。そのためお肉の旨みをそのまま閉じ込め、焼き立ては肉汁が溢れます。
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冷凍王子 西川剛史さんとの共同開発商品
本商品は、冷凍王子こと冷凍生活アドバイザー西川剛史さんに試食・監修いただきながら開発を進めていきました。人気メーカー品の冷凍餃子の検証、当社既存品の課題を整理しながら、何種類もの試作品の中から実際に試食をして、味や商品の方向性を考えていきました。肉の比率を高めるだけでなく、肉の挽き方、大きさ、味付けなども試行錯誤し、 豚肉のおいしさを楽しんでもらえるような商品が完成しました。
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冷凍王子 西川剛史さんからのメッセージ
今までにない冷凍『肉餃子』を作りたい。そんな発想から商品開発が始まりました。「肉を食べている」と感じてもらえるくらい、肉の魅力を引き出した冷凍餃子を作ることを目標にしました。市販の冷凍餃子は野菜の比率が高いものが多く、さっぱりとした餃子が主流ですが、本商品は豚肉の比率を最大限高めたことで豚肉の食感、旨味をしっかり楽しめる肉餃子にしました。年間1,000種類以上の冷凍食品を食べている私ですが、ここまで肉を楽しめる冷凍餃子は他にはないと思います!夕食のメインディッシュにこの冷凍肉餃子をお楽しみください。
■冷凍生活アドバイザー 冷凍食品開発コンサルタント 西川 剛史さんについて
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大学在学中から冷凍食品に興味を持ち、冷凍食品会社に就職。冷凍食品の商品開発などの経験を活かし、現在は冷凍専門家として活躍中。冷凍王子として各メディアに多数出演。冷凍食品開発コンサルタントとしてさまざまな企業と共同で冷凍食品の商品開発に精力的に取り組まれています。
冷凍食品担当バイヤーからのメッセージ
冷凍餃子市場が拡大する中で、専門店のような味わいを家庭でも手軽にお楽しみいただきたいという想いで開発しました。本商品は、肉の旨みを存分に感じていただけるよう、国産豚肩肉を大胆にカットし、ごろっとした食感を実現しました。メディアで活躍する冷凍食品の専門家である冷凍王子にも監修に加わっていただき、納得のいくおいしい商品が完成しました。お肉の旨味がつまった餃子を焼きたてでご賞味ください。
冷凍食品・冷凍餃子の動向について
グラフ1は、一般社団法人日本冷凍食品協会「令和2年(1〜12月)冷凍食品の生産・消費」をもとに作成した、直近5年間の冷凍食品の用途別(業務用・家庭用)の生産量の推移を表しています。家庭用冷凍食品の生産量は年々増加傾向にあり、2020年は77万トンと前年比111%に伸長しました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や、共働き世帯や単身世帯、高齢者が増加する社会情勢も影響し、時短や簡単な料理に対するニーズが拡大。家庭用冷凍食品の規模が拡大していると考えられます。生産量全体に占める業務用・家庭用の割合もほぼ半々となっています。
中でも冷凍餃子に目を向けると、2019年から2020年にかけて生産量・市場の金額(グラフ2・3)はともに大きく伸長。生産量は+9.6%、市場金額は+6.8%の伸長となりました。冷凍餃子に対する認識が変化していると考えられ、ひと手間加えるだけで簡単に調理できるメインのおかずとしてニーズが高まっていると考えられます。
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ベイシアは、生活に「価値」を提供できる商品やサービスの提案を通して、今後もお客様の日常に寄り添いながら多くの方に喜んでいただけるよう進化を続けてまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES